サイトマップ
RSSフィード RSS2.0 ATOM
男前になる方法を集めた大人のライフスタイルマガジン インライフ
フリーワード検索
インライフ新着情報
07月18日
外国から学ぶ男前術
世界の気候変動
07月03日
「世界の常識・日本の非常識」 海外ではチップは常識 チップは心付け
「日本の常識・海外の非常識」 Vol.1 日本の「居眠り」は、世界の「イネムリ」へ
インライフベース 理想のライフスタイルを求めてDIY/造形
特集 > できる男の夜遊びを覗き見 vol.2
最近、夜遊びしてますか?
仕事に追われ、ちょっと一杯呑んで家に真っ直ぐ帰宅・・・
なんて日常ではないですか?
プライベートな時間をアグレッシブに楽しんでこそ粋な大人。
気になるあの人の夜の過ごし方を覗き見!
決して飾らず自然体。それがまた渋く、独特のオーラを放つ。
インタビュー中、どんな問いかけにもサバサバした口調で、そしてここには書ききれない程の
エピソードを惜しげもなく披露してくれた。

「僕は僕だから」
何にも流されず、マイウェイを歩み続け、すべてはタイミングで行き着いたと語る。
しかし、ふと舞い込んだ運をどう生かすかが、その人の真の実力なのではないだろうか?
誰の真似もせず力を抜いて生きる、とあるcafe兼カレー屋のオーナーの素顔に触れた。



「buttah」オーナー 川崎誠二(カワサキ セイジ)
当時アジアンカフェの先駆け的存在でもあった「モンスーンティールーム」や「マンゴーシャワーカフェ」など様々なカフェで修行を積んだ20代前半。その後持ち前の放浪癖からネパールや東南アジアなどをバックパッカーし、帰国後も日本を転々と渡り歩き、いくつもの旅を繰り返した後、今から約6年前の02年に東心斎橋に「buttah」をオープンさせる。居心地の良い音楽が流れる独特のゆるい空間と、スパイスからブレンドしたここでしか味わえない自慢のカレーが巷の若者から人気を呼び、今では都会の中の隠れ家カフェとして人気を集めている。また不定期に行う店内での作品展や、クラブでの音楽イベントの企画など、多方面でも活躍の場を広げている。今後の展開にもますます目が離せない。

店名にもなっている「“buttah”=“気楽な”」の意味の通り、独自の温かくゆるい雰囲気が来る者をどこかほっこりさせる。
同店人気のグランドメニュー『キーマカレー(750円)』。

12月26日(金)に@sound-channelで、ボタ6周年パーティーを開催します。毎年盛大にやってるので、皆さん遊びに来てくださいね!
無理をせず、あくまでも独立独歩の姿勢を貫くbuttahオーナー川崎さん。「環境が違う中でいくらその人を真似ても所詮は真似ごと、あえて目指すべき人はいない」と笑ってそう話す。しかし憧れの生き方はある。「お酒飲みで女好きで、夜な夜な遊ぶなんて当たり前。でもやる事はしっかりやっていて、一本筋の通った生き方に憧れる。仕事ばっか真面目にしててお金があっても、面白くないでしょ? ちゃんと遊びのある大人が格好良いな。」と語ってくれた。 そんな彼が経営する「buttah」。都会のど真ん中にあってなお昭和の匂い残す長屋に店を構えるcafe兼カレー屋だ。長いアジアンカフェの経験で培ったカレーの味は誰もが認めている。お店の雰囲気、彼の愛するカレー、そして何より彼自身を好んで訪れるお客さんは、今日も絶えることはない。
リニューアルし生まれ変わったsound-channelは雰囲気・居心地共に抜群!

バーとしても週に2〜3回は利用するsound-channel。
特に平日のバーが居心地良いですね。

buttahとしても多くのイベント出店をしている川崎さんの夜遊びの基本は、もちろん音楽イベント。イベントはしごなんて当たり前、次の日が例え仕事だろうが気にしない、良い音を日々の原動力としていると言っても過言ではないだろう。その溢れ出るバイタリティは、そこらの10代・20代の若者よりもはるかに越えている。 「鶴の間」として千日前で営業していた当時から、友人のつながりで付き合いがあったクラブ「sound-channel(サウンドチャンネル)」は、buttahの初めてのイベントを開催した思い出の地でもあり、今もなお親交が深い。川崎さんはイベント使いはもちろんのこと、バーとしてグダグダ飲むのも好きなのだとか。今夜も愉快なスタッフとの会話に花を咲かせながら、お酒片手に楽しい夜を過ごす。

気さくなスタッフに乗せられ、呑みすぎてしまう日もしばしば。
その味に惚れ込んで惜し気もなく通うリピーターも多い、心斎橋のラーメン屋さん「こうてい麺 大ちゃん」。旨いラーメン屋があるという噂を聞きつけた川崎さんが初めて訪れた日は、強面の店主の風貌に怖気付いて店の前を素通りしてしまったという秘蔵エピソードも。そんな劇的な出会いを果たしたわけだが、今ではお互いお店に通い合う程親交が深い。 味は塩と醤油の2パターンから選ぶことができ、あっさりとした味が自慢の同店のラーメンは、お酒を呑んだ後でもペロリと平らげることができると評判。この日は絶妙な辛さが癖になる『辛ラー麺入り』を食していたのだが、こちらもなかなかの美味だそうだ。
透き通るスープは絶品! 『塩ラーメン(700円)』。
お店のことからプライベートなことまで盛り上がる話題は尽きない。
お気に入りは味玉塩ラーメン。強面の大ちゃん(店主)の風貌とは裏腹に、優しい味出してるんです(笑)

決して気取らず居心地の良い空気が流れる「CONTORT(コントート)」。SOUL・FUNK・HIPHOP・JAZZ・ROCKなど、オールジャンルの音が響き渡る同店では、週末にはDJイベントやライブなども定期的に行っており、まさに音楽好きにはたまらない隠れ家だ。
あえてアナログレコードにこだわり快適なジャズやラテンミュージックが流れる「BAR MUSZE(ミューズ)」。大きな窓から差し込む光、爽やかな真っ白い壁にカラフルな配色を施したインテリアが印象的な店内は、まるで楽園に一歩足を踏み入れたかのよう。
新鮮な黒地鶏と河内鴨が自慢の「備長炭やきとり SASAYA」。食材を炭火で焼くことによりジューシーな旨味を中に閉じ込め、より一層旨みを引き立たせる。翌朝5時まで営業しているので、終電を乗り過ごしたときの頼もしい味方でもある。
牛筋や鶏がらなどを煮込んだブイヨンをベースに、約17種の厳選したスパイスを独自にブレンド。こだわり抜かれた同店のカレーは、辛さの中にもコクと旨みがあると評判が高い。口に入れた瞬間に広がる味の深みは、食べれば食べる程病み付きに!
都会の喧騒を忘れて心落ち着かせてくれるリラックス空間「Cafe Colombia(カフェ コロンビア)」。この土地でカフェを開いて13年目を迎える同店は、東心斎橋で働く人達や住民達に愛され続け、今や彼らの心を癒す憩いの場に。
関西を代表するレギュラーパーティーを抱え、長期にわたって大阪のクラブシーンを牽引してきた老舗クラブ「NOON(ヌーン)」。現在もクラブイベントやライブイベントなどが頻繁に開催されており、関西のクラバーから絶大な信頼を得ている。
LINE@で男を磨く最新情報をゲット!
インライフの更新情報を毎日1回お知らせします。
更に知りたいジャンルを送ればキーワードに合った記事を自動で返信!
こちらの記事は随時追加、更新されていきますので気になるワードをどんどん入力してみてくださいね!
登録方法

スマホの方は友達ボタンをクリック!

友だち追加数
PCをご利用の方は左のQRコードを読み込むか、LINEの検索で『インライフweb』または『@njm8093x』を検索してください。
はてなブックマークに登録
Yahoo!ブックマークに登録

Copyright ©2006 INLIFE All Rights Reserved.
掲載の記事・写真・動画・イラストなど、全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。