こんにちは、ヒロシtype61です。
前回制作した(A)の機材に続き、今回は(B)のモニターパネルの製作を行います。
第1回目はこちら
大きさや形状は想像ですが、様々な情報がここに映し出されるのではないでしょうか?
詳細は不明です。
3mmのプラ角棒で外枠と内枠を作りますが、補強と情報区分的な意味合いもあり、それらしく見せるためのものです。
表側はこのような感じで、側面は1cmの厚みを持たせています。
光源は拡散型のLEDを探す必要があります。
上の写真のように蛍光灯なら良い感じで透過するのですが・・・。
どうすれば光の線を再現できるかですが・・・。
中学生の時の美術で製作した課題を思い出し、それを応用しようと考えています。
この作業は後日を予定しているので、ご期待ください。
様々な情報が映し出されるディスプレイのモニター画面を切り出します。
これは1mmのプラ板で切り出しています。
表面にハマるようにし、接着は最後に行います。
次にモニターの裏側を組んでいきますが、LEDを使うため光が拡散しません。
アルミホイルの鏡面を使い、反射などを利用して薄いスペースをうまく使えればと思っています。
外側のフレームを、角度を付けながらプラ板で組んでいきます。
次に裏面を仕上げていきます。
LEDを取り付ける箇所のパネルを除き、側面と仕切り板を組みます。
プラ板で四方を囲みます。
モニター画面のパーツと上手く組み合わせ、細かな調整と削り込みを行います。
コトブキヤから発売されているジャンクパーツをつかって、ディテールアップしていきます。
放熱口のようなパーツが大小あり、いくつか取り付けてそれらしく見せます。
側面や上下にあしらいますが、あまり付け過ぎるとくどくなるので、2〜3個で十分でしょう。
モニター裏面の四角く開いている部分からLEDのリード線を逃がします。
これで大型ディスプレイモニターのパーツが出来ました。
最後にモニター裏面の中央部に支柱に固定する器具を取り付けます。
アーム状のもので角度が変えられるようにしたいと思います。
アーム状のもので角度が変え、天井からでも、側面からでも取り付け出来るようにしておきます。
モニターを洞窟の側面から取り付けるか、柱のような支柱で固定するか悩みどころです。
モニターの基部はどちらでも可能なように作っています。
裏側のディテールアップを行います。
見えない箇所だと思いますが、それなりに施します。
LEDの取り付けが残っていますが、ここまでにして次の器物の製作を行います。
次回は4本の蛍光灯のような物が光っている
(C)の機材2機を製作します。