こんにちは、ヒロシtype61です。
前回は
ターンテーブルの配線処理と一部機材の光の色合いを調整しました。
今回はターンテーブルの土台となる基部を製作していきます。
第1回目はこちら
では早速、バットモービル用ターンテーブルの基部を製作していきます。
基部の支柱には家で塗装用の台に使っていた100円ショップで購入した植木鉢を使いたいと思います。
ディテールがそれらしく高さも丁度いい感じです。
ただ素材がPP(ポリプロピレン)なのでポリマー系の接着剤か溶着でしか異素材を固定することは出来ません。
そこでプラ板をリベットで固定し、そこにジャンクパーツを貼り付けていきます。
リベットは裏側から瞬間接着剤で固定していますが、かなり固めに差し込んでいるので抜ける事は無いと思います。
上手くいきそうなのでそのままディテールアップしていきます。
リフターのショックアブソーバーのような機材を取り付けるとそれらしく見えて来ます。
更にプラ板をリベット留めしていきます。
ディテールアップ作業を続けます。
少々時間は掛かりましたが、かなりそれっぽくなりかっこよくなりました。
天面にはターンテーブルを置く土台をプラ板で作成し、設置しています。
塗装を行う前に高さの微調整をしておきます。約3cmほどプラ板で足しました。
本日はここまで。
次回は
このターンテーブル基部の塗装作業を行いたいと思います。