オートバイが好きな人で、その名を知らない者はいない「SR400」。
1978年の初代モデル登場以降、ロングセラーを続けているヤマハのモンスターオートバイだ。
キックでのエンジン始動という面倒くささはご愛嬌。すっきりとしたエンジン周り、単気筒独特の振動や音、硬派な佇まいは、正にオートバイ界の王様と言っても過言ではないだろう。
2014年モデルは、新色としてエレガントさをイメージした「ダークグレーイッシュレッドメタリック3」が登場。
更に、タンクとリアカウルにはループストライプグラフィックが採用されており、ブラック文字盤メーターパネル、「SR Since 1978」の金属調のエンブレムを採用したサイドカバー、などの仕様変更が随所におこなわれている。
カラーは上記の、ダークグレーイッシュレッドメタリック3(マルーン)の他に、ヤマハブラック(ブラック)と、ニューパールホワイト(ホワイト)の全3色を用意。
価格は、535,500円(税込)で、従来のモデル(577,500円)より引き下げられお求めやすくなった。
販売開始日は、2014年1月20日となっている。
オートバイファン垂涎の一台だ!