こんにちは、ヒロシtype61です。
前回は
各機材の仕上げ作業を進めました。
今回も引き続き仕上げ作業を行っていきたいと思います。
第1回目はこちら
まずは(D)の二つのポッド内部を製作していきます。
重装備ポッド内部のデッドスペースになっている左右の半円部分に銃砲火器用の棚やラックを作ります。
ポッドやエレベーターと同様に0.5mmのプラ板で筒状の半分を平面で構成し作ります。
内側に棚を取り付けていきます。
変わった形状ですが、切り込み部分は正面パネルの左右の出っ張りが干渉するためです。
良い感じにポッド内に収まりました。
次に右側の棚を製作しますが、形状は左と同じにしています。
ラック部分のみ大型重火器収納用に大まかな区分けのラックで、縦置きにしたいと思います。
右側と同様に切り込み部分は正面パネルの左右の出っ張りが干渉するため、特異な形状になっています。
銃を立てて置けるように、縦割りの仕切りにします。
では、この棚に設置する武器を1/16スケールの武器のジャンクパーツを流用して作っていきます。
手前はシュマイザーを改造し、ハンドガンぽくしてみました。真ん中はランチャー?でその上、ダークイエローの整形色は言わずと知れたMG42で、ほんの少し付け加えているだけです。
このマシンガンは大戦中のドイツのマシンガンですが、SF映画などでも小改造されてよく登場します。(例えば:エイリアン、スターウォーズなど)
しかしMG42が気に入らないので思い切ってグリップを切断し、上に取り付けてハンドルも上に取り付けてチェーンガン風に改造しました。
さらにパーツを少し加えて弾倉を追加しました。
ひとまず作った武器を並べてみました。余ったスペースにも色々と並べていきたいと思っています。
本日は以上です。
次回はこの
ポッド内部の棚と武器の塗装作業を行っていきます。