ヤマハの「ドラッグスター」は、バイク乗りなら誰しもが知っているバイク。
ハーレーのようなゴツさが魅力的な“アメリカンタイプ(クルーザータイプとも)”の国産バイクの中において、断トツの支持を得ている。
今回発売される『XVS250 ドラッグスター』の新色“マットグレーメタリック3”は、近年人気のマット塗装を採用。
マット塗装をベースにし、グロスブラックのパーツ類となめし革調の風合いをもつシート表皮とのコンビネーションに、より重厚な質感を演出してくれる。
<商品概要>
名称:XVS250 ドラッグスター
カラー:マットグレーメタリック3(新色/マットグレー)、ディープレッドメタリックK(レッド)
発売日:2015年1月20日
メーカー希望小売価格:594,000円(税込)
アメリカンのバイクの特徴は、そのワイルドな見た目と、無骨な男を演出してくれそうなゴツさだろう。但し、車体は非常に重く、乗り回すのがかなり難しいタイプのバイクである。更に、400cc以上のバイクに課せられる車検も、非常に厄介だ。
その点、今回のドラッグスターは排気量が250ccで車検がかからず、兄弟車のドラッグスター400よりも軽く、扱い易い車体サイズになっている。
「車を持っているのに、ちょっとバイクに乗ってみたいなぁ…、でもハーレーは高いし……」なんて方にはピッタリ。マストバイと言えるだろう。