日本の伝承遊び「けん玉」が、近年、アメリカやヨーロッパの若者の間でブームとなっているのをご存知だろうか?
外国人にとって「けん玉」は、クールなスポーツ「KENDAMA」として注目を集め、そのことが昨年から、ネットや各種メディアで紹介されたことにより、所謂“逆輸入”の形で日本のストリートでもブームになっている。
「けん玉」と「KENDAMA」の違いは、昔ながらの技にとどまらず、独自の技を編み出しアクロバティックなパフォーマンスを披露するスタイル。動画投稿サイト上で自身のパフォーマンスを披露し技を競ったり、プロKENDAMAプレーヤーが誕生したりするなど、目覚ましい進化を遂げている。
今回、BMX自転車やスケートボードなどのストリートスタイルをラインナップしている、ドッペルギャンガーのブランド内シリーズ「DUB STACK(ダブスタック)」において、『けん玉 DKM177-BK』が発売。
ドッペルギャンガーのブランドカラーをあしらったオールブラックモデルは、クールでスタイリッシュな印象を与え、技を決めやすいよう玉には適度な重みがある桜材、剣には軽いブナ材を採用した。
熟練職人が一つ一つ丁寧に仕上げた日本製のけん玉で、日本けん玉協会の認定を受けているため、日本国内の公式大会や級、段位認定試験で使用することが可能。
こだわりのデザインと“Made in Japan”の誇りが体現されたけん玉で、技を磨いてもらいたい。
<商品概要>
商品名:けん玉 DKM177-BK
カラー:ブラック
希望小売価格:4,600円(税別)
製品ページ:
http://www.doppelganger-sports.jp/skateboard/product/dkm177_bk/