エンターテイメント・ホビー・ショップ
JUNGLE-ジャングル-
JUNGLE-ジャングル-日本橋店
JUNGLE-ジャングル-は、フィギュア、超合金、プラモデル…etc、おもちゃの販売/買取まで行っています。
日々大量に入荷する商品は多種多様でレトロ&ディープな商品からナウな商品まで幅広く取り揃えています。
現在、国内外合わせ11店舗以上あります。
また、造形・製造やイベント事業、劇場運営まで幅広く行っています。
ミニプラ&スーパーミニプラ
『ミニプラ』『スーパーミニプラ』とは…
バンダイより発売されているアニメ作品、特撮作品に登場するロボット&メカを安価な価格でクオリティーの高いプラモキットとして商品展開しているシリーズです。
2016年より『スーパーミニプラ』と銘打って、新商品を次々とラインナップに話題となりましたが『ミニプラ』の歴史は非常に長いです。
基本となったシリーズは、1980年からガチャポンシリーズとしてポピーより発売された商品(ゴールドライタン、ゴライオン、ムテキング等の商品が発売)から1985年頃より『ミニプラ』と商品名にその名が登場しています。
スーパー戦隊では、『電撃戦隊チャンジマン』からメタルヒーローで言えば『巨獣特捜ジャスピオン』から『ミニプラ』として商品展開が始まっています。
特にスーパー戦隊野の商品は、『DX』として販売している戦隊ロボより大幅に可動範囲も大きく合体変形、そしてアクションと当時定価300円〜500円(2000年頃から)としては非常にハイクオリティ且つプレイバリューの高い商品として当時の『一部のコアなファン』からは絶大な支持を受けていました。
一般的に認知され始めたのは、2000年前半以降で中古市場でも未組立てのミニプラが『DX商品』のプレミア価格より高くなる現象が起こるなど『第一次ミニプラブーム』が到来しました。
2016年には『スーパーミニプラ』も新たに商品展開が始まり、今現在のスーパーミニプラブームとなります。
忘れてはいけないのが、ミニプラより数年前からカバヤ食品より商品展開されていた『ビッグワンガム』があります。
こちらは1978年より発売され、当時定価100円(当時としてはかなり高額品)ではありましたが、板状の大きめなガム1枚と『精巧なプラ製組立キット』が付属したミニプラのご先祖的な商品です。
それ以外にもポピー(バンダイ)とほぼ同時期にスーパー戦隊等の戦隊ロボのプラ製組立キット商品展開をしていた『ナガサキヤ』のミニプラ貢献度も忘れてはいけませんね…
今回ご紹介する商品は『スーパーミニプラ』として2017年11月に発売された『無敵超人ザンボット3』と2019年12月に発売された『超電磁ロボ コン・バトラーV』です。
どちらも昭和を代表するスーパーロボットで『超電磁ロボ コン・バトラーV』は1976年から『無敵超人ザンボット3』は1977年からの放送されていました。
メカデザインは共に『スタジオぬえ』がメインとなりますが、ザンボット3はガンダムで有名な大河原邦男氏が参加しています。
また、キャラクターデザイン両作品ともにこちらもガンダムで有名な安彦良和氏が担当されていました。
『スーパーミニプラ ザンボット3』はスーパーミニプラ作品としては6作目(作品タイトル)で発売されておりスーパーミニプラ担当者方々のハイセンスを感じます(ザブングルから始まるところが好きです個人的に)…
その他の商品説明は動画にて…
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今回ご紹介した商品は、この動画(Youtube)が公開された翌日より販売開始!
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