ども。「エヴァー探偵社」で探偵をしている長瀬漣（ながせれん）です。
自分の視線を意識したことありますか？

よく「目は口ほどにものを言う」と聞きますが、わかりやすい例を見ていきましょう。

〜ビジネス編〜
上司と真剣に話をしている→目を見ながら話す。
上司の話を聞かない→目を背ける。

〜カップル編〜
仲が良い→見詰め合う。
険悪な仲の場合→相手を見ない。

視線の動きだけで随分感じ方が変わりますよね？

では、その根底には何があるのでしょうか？
それは「視線の３秒ルール」というものがあります。
気になる相手の気持ちを推し量る材料として使うテクニックです。

一般的には、人が一対一で普通に会話をする時、相手の目や顔に視線を向けるのは、全体の30〜60%と言われています。
もし、それ以上相手を見ている場合、または見られている場合（視線が多いなと思う場合）は話す内容よりも、話す相手に興味を持っているからと考えられています。
なので「３秒」相手を見つめてみても意外に長くなかったり、相手が視線に勘づく微妙な秒間隔だったりします。３秒ルールはあくまで相手に意識を気付かせるキッカケです。相手の感情を動かす一つのテクニックです。

このテクニックは女性には絶大な効果を表します。（個人差はあります）

その際もっと効果的なのは「３秒ルール」プラス「エンジェルアイ」。
「エンジェルアイ」とは相手の向こう側に大切なものをイメージして見つめるという方法。よく恋愛ドラマのシーンで出てきます。
これは上級者向けなのですが練習すればすぐ出来るようになります。
よくいう「愛おしい瞳」になります。

この「愛おしい瞳」で気になる人を「３秒」見つめてください…何かが変わるはず…

では、また