どうも、編集部ハマサキです。
最近だんだんと年齢のせいか、スマホの画面を見続けるのが辛くなってきました。
寝る前にスマホでニュースや動画を見ているのが確実に原因だと思います。
寝る前の数時間でPCを起動させるのがどうにも億劫でついついスマホで済ませちゃうんですよね。
今回はそんな悩みを解決してくれる、スマホの画面をテレビに写し、ビデオオンデマンドなどにも最適な
「Choromecast Ultla(クロームキャストウルトラ)」を紹介したいと思います。
4KコンテンツやHDR動画に対応
「Chromecast(クロームキャスト)」は本体をテレビに接続すると、ネットワークに接続したAndroidやiOSのスマートフォン、タブレットの画面を転送できるメディアストリーミング端末。
2016年11月22日から発売される「Chromecast Ultra」は3世代目のモデルで、「Netflix」や「YouTube」が対応している4Kコンテンツ、HDR動画に対応。
HD画質のテレビでも最大解像度に合わせてコンテンツを自動で最適化して表示してくれます。
有線LAN導入で更に使いやすく
「Chromecast Ultra」のもうひとつの特徴が、有線LANによるブロードバンド接続に対応したこと。
高画質の動画はそれだけ転送に時間がかかるので、無線では安定しない場合、有線に切り替えることでより安定して利用することが可能になります。
サイズは前モデルのより一回りサイズアップしていますが、使い方としてはテレビの裏に隠れてしまうケースが多いため、あまり気にすることはないでしょう。
huluなど大手VODにも対応
Hulu、dTV、ビデオパス、Netflix、U-NEXT、アニメ放題、YouTube、GYAO!、Google Play Movies & TV、dアニメストアなど主要なVOD(ビデオオンデマンド)サービスに対応。
現在、TVメーカーの主力製品は軒並み4K〜8K解像度となっており、今後は対応コンテンツが増加していくことを考えると、このタイミングで「Choromecast」を導入するにはいいタイミングかもしれませんね。
「Youtube」などストリーミング映像配信サービスの4K対応が進む中、そういったサービスを中心に利用するユーザーには注目のメディアストリーミング端末になりそうです。
【商品詳細】
Google Choromecast Ultra
カラー:ブラック
幅x高さx奥行:58.2x13.7x58.2(mm)
インターフェース:HDMI・マイクロUSB
解像度:4K Ultra HD まで対応
価格:9,720 円(税込)
製品ページ
https://www.google.com/intl/ja_jp/chromecast/tv/ultra/