劇団四季シンバ役田中彰孝重傷、あご殴られ骨折…だが!!
劇団四季の俳優田中彰孝が電車内で介抱した男に殴られ、重傷を負っていた。
田中さんは、1月6日午前0時40分ごろ、東急田園都市線宮崎台−梶が谷間を走行中の車内で泥酔した男を介抱しようとしたところ、あごを殴られ、あごの骨を折る全治1カ月半の重傷を負った。神奈川県警は今月19日、防犯カメラの映像などから男を特定し、傷害容疑で川崎市高津区の会社員大高雅貴容疑者(25)を逮捕した。
田中は「ライオンキング」のシンバ、「ノートルダムの鐘」のカジモドで主演する四季の人気俳優で、すでに稽古に復帰しているという。
劇団四季・田中彰孝
本名:田中彰孝
生年月日:1982年7月28日(34歳)
出身地:福岡県
身長:175cm
体重:非公表
所属:劇団四季
劇団四季に所属しているミュージカル俳優。ライオンキングのシンバ役を長年演じられている俳優で、メディアにも露出が多い。実はシンバ役を10年以上演じている。
劇団四季に所属して15年目
2003年:劇団四季研究所に入所
2003年:初舞台出演(アンサンブル)
2005年:ライオンキングのシンバ役に抜擢(現在も同役)
田中彰孝さんは、高校時代に舞台「オペラ座の怪人」の鑑賞をきっかけに舞台俳優を目指し始め、上京しミュージカル科に進学。劇団四季に入所してからわずか2年で「シンバ役」に抜擢される。現在2013年に結婚しており、相手は劇団四季の同期の松尾千歳さん。
田中彰孝さんの性格は、一言で言うと・努力家・明るい・気さくだそう!
努力家なのは、こんなにも長くライオンキングの主役を演じ続けれてるのが証拠。劇団四季はレベルが高く、同じ役柄を演じ続けるにはそれなりの実力がなければできない。
そんな、男前の田中彰孝さんの活躍が今後も楽しみです!