ども。
「エヴァー探偵社」で探偵をしている長瀬漣(ながせれん)です。
今回は、ちょっとしたコツで歌が上手くなるワンポイントをお教えしましょう!
「え!?歌!?」「カラオケ苦手だし…」「行かなければいいんじゃない?」
と思ったあなた!!せっかくのチャンスを逃しているだけです!!
そして、歌の上手い人がモテると勘違いしてませんか?
上手ければいいだけじゃないんです!!
このちょっとしたテクニックであなたは歌でモテる!!
歌が上手くなるワンポイントテクニック
1.まずは、マイクは正しく持つ事です!!
カッコつけてマイクを覆ってしまったり、アーティスト気取りで変な持ち方になったませんか?次のように正しく持って下さい。
マイクは持ち方でまったく声の聴こえやすさが変わります。
4〜5cmほど口から離し、先端を真っ直ぐ口に向けるようにすると声がしっかりマイクに入ります。聴こえやすくなるため、うまいと思ってもらいやすくなります。
2.明るい歌は笑顔で歌う!!
明るい歌や、アップテンポの曲は笑顔で歌いましょう。笑顔をしっかり作って歌うと口角が上がるため、喉の奥にある共鳴器がより動くようになり、声が明るくなります。
3.アタックを使う!!
アタックとは、フレーズの頭を勢いよく、力強く歌うテクニックです。盛り上げたいフレーズの頭で使うとスピード感がアップし、パワフルになってノリのいい歌になります。普段のタイミングよりほんの少しだけ早く、勢いよく歌い出すのがコツです。
4.タメをしっかり!!
タメは、本来のリズムよりも、ややゆっくりめに歌うテクニックです。スローテンポの曲におすすめです。コツは、顔の20cmくらい前あたりに声をふわっと放り投げるイメージです。ブツ切れにせず余韻を残すことができます。
5.ミックスボイスを使う!!
息の多い声で歌うテクニックです。声の質がやわらかくなることで優しさや色っぽさがアップします。フレーズの頭や終わりに使ってみましょう。コツは、最初は息だけで後からその息に声をまぜるようにすることです。
6.ビブラートを使う!!
フレーズの最後を伸ばすとき、小刻みに音を上下させるテクニックで、声に厚みと迫力が出ます。上級者テクニックなので、最初のうちは脇腹を手で押さえ、小刻みに手で押しながらお腹の動きで声を揺らす感覚を覚えて下さい。
上記のテクニックを試してください!!歌が苦手だったという方でも、びっくりするほど上手くなります。そして最後に重要なのは…
楽しく歌う気持ち!!
これが無ければ、周囲に響きません!!歌を克服して、モテるチャンスを失わないで下さいね…
では、また…