男の趣味を磨くぞっ!てことで、デッサン教室でデッサンを体験してきました!
絵を、真面目に描くのは美術の授業以来、しかもデッサンなんて初体験です!
パソコンでデザインしたり簡単なラフを描いたりはありますが…
一度やってみたかったので気分が高鳴ります!
今回、体験させていただいたのは…
大阪・難波にある『絵画教室アートルーブル』さんです!
教室には、もうすでに絵を描いている生徒さんがいてちょっと緊張。
絵画教室になっているので、水彩画から油絵・アクリル・色鉛筆と様々なモノを教えて頂けるそうです!
現在生徒さんも、子供からお年寄り・女性から男性まで幅広く、会社帰りのサラリーマンの方も居てるそうです。
さぁ、デッサン体験スタートです!
デッサンに必要な道具は、鉛筆と消しゴム。
体験教室にはB、2B、3B、4B等の鉛筆が用意して頂いてました。4Bは仕上げに使うくらいで、デッサンするときはB、2B、3Bを使うようにと言われました。消しゴムは、よく見る練りゴム(練り消しゴム)です。紙は、デッサン用の紙でボコボコしているものを使用します。
何故ボコボコしているかと聞くと、「紙に色が載りやすいように」だそうです。
まず先生がどんな風に描いていけばいいのか説明してくれます。
今回のデッサンの対象物はリンゴ!ん〜そういえば、リンゴを眺めるなんてしたこと無いな…
先生いわく、デッサンは観察で全てに通ずるとのこと。ふ、深いぃ…
見よう見まねで描いていると、今度は鉛筆を立てるように言われました。
あ…手がこんな風に…
描いていると鉛筆を動かしているシュシュっとしたこの音が心地よくて、なんだか落ち着きます。
集中して描いていたら…途中何回か先生の指導を受けながら1時間半。
あっと言う間に、初デッサン『リンゴ』が完成!
先生いわく、「デッサンとは観察で、形や光などを正確に捉えること」
これから何をやるにしても、デッサンがすべての基本になります。それは絵だけの話でなく、版画や彫刻、建築などでも同じことだそうです。
終わると、何ともいえない爽快感とまたしたいと言う気持ちがこみ上げてきてハマりそうです!
これは是非オススメシます!最初の道具も高価ではないので手軽に出来ますしね♪
あなたも、たまにはデジタルから離れて、手で何か描いてみませんか?
今回体験した大阪・難波『絵画教室アートルーブル』は、手軽なデッサン体験を行っています。
絵画教室アートルーブル インライフ特典
『インライフ見た』でで教室に入会すると…
@大西高志デザイン扇子プレゼント!
Aさらに!デッサン用鉛筆セット(4H〜6B)プレゼント!!
(数に限りがあります、お早めに♪)
今回教えていただいた先生は…
大西高志
(絵画教室アートルーブル代表・講師)
略歴
1978年 和歌山にて生まれる
2000年 兵庫県立大学 理学部物質科学科卒業
2006年 絵画教室アートルーブル設立
近年活動履歴(2017年〜)
2017年 Infinity Japan Contemporary Art Show2017(台湾)
池袋モンパルナス西口回遊美術館
BAZARR ART JAKARTA(インドネシア)
ART FAIR ASIA FUKUOKA2017(福岡)
くどやまアートウィーク(九度山)
2018年 C-DEPOT BIRD(アミューズミュージアム/東京)
池袋モンパルナス西口回遊美術館
RANDY ART HILLS vol.43(東京)
作品 Concept
現代社会には、多様化・個別化された価値観が広がっている。様々な文化が入り乱れる世界、その中で日本は、独自の「美しさ」を追求してきました。静けさを有した日本独特の美。そういった凛とした美しさを現代的な価値観を持って、水彩や日本画材を用いて表現している。
大西高志ホームページ
http://rinto.main.jp/