2020年から2021年と1年半もの期間コロナで世界中が疲弊し、経済は落ち込み閉店・失業が多く出ています。我、愛する上本町の灯を消してはいけない。真面目で職人気質な人ほど損をする時代。良い店・会社が生き残れるシステムを構築し、大阪を代表する都市にしたい!!
《上本町エリア》には飲食店が約600件・喫茶店が約80件・マッサージ店が約100件・接骨院が約30件・美容室が約60件・寺院が約30件あります。その中には隠れた名店が沢山あります。また起点となる上本町駅周辺は近鉄デパート・YUFURA・ハイハイタウンなどの商業施設が立ち並び毎日約8万人が行き来している繁華街です。
上本町エリアには駅周辺の繁華街以外にも人気の商店街があります。その中でも個性豊かな人気店舗が密集しているのが『からほり商店街』です。
歴史の面影が残る町並み
聖徳太子が建立した「四天王寺」、都として栄えた「難波宮」、大阪のシンボル「大阪城」と歴史の表舞台としても有名なこれらはすべて、この「上町台地」にあります。特に、「難波宮跡」や「大阪城」は、緑の多さでも群を抜いており、歴史とともに自然が身近に感じられるエリアともいえます。
上本町エリアは大阪城と四天王寺の中心部に位置する
『難波宮跡』は都会の真ん中に緑溢れる広場があり、時間を忘れて安らぐことができます。
また、この近辺には、30近くの寺社があり「歴史の散歩道」も整備されています。この街を歩いていると、どこからともなくお線香の香りが漂ってくるほど。名所旧跡とともに、街全体が情緒ある風格の街ともいえます。
また大阪・難波や天王寺から4分。梅田からも11分のアクセスの良さ。
未来予想図
《未来都市の先人》
1.ウォルト・ディズニーが1966年に「EPCOT」最先端の
技術を用いた未来都市。公害のないクリーンな都市
2.トヨタが富士の裾野に未来都市計画「コネクティ・シティ」
AI(人口知能)などの最先端技術を活用し、道を完全自動運転へ
《上本町未来予想図》
昔ながらの情緒を残しながらアートが街中に溢れた街。無料の博物館や美術館などあり、若い才能を生かした宿泊所や飲食店も多くある。
そして食もエネルギーも自給自足できる街作りが理想!
さすがに上本町で自給自足は難しいが、近郊の街と連携を取れれば十分可能である。
モデルケース
いま日本中でアートによる町興しが行われています。代表的な所で香川県の『直島』があります。島全体にアート作品が点在し、個性的な建築や宿泊施設があり、年間50万人を超える観光客が訪れる。
上本町エリアの地理
北は長堀通(上本町1交差点)から南は勝山通(五條宮前交差点)付近まで上町筋に沿った南北約2kmの細長い町。千日前通(上本町6交差点)以北は、上町筋の東側が上本町(1 - 5丁目)、西側が中央区上本町西(1 - 5丁目)、以南は両側とも上本町(6 - 9丁目)となっている。
まとめ
コロナで世界中が疲弊しましたが、中国・オーストラリア・台湾などは早々に感染者を抑えて日常を取り戻しています。日本では感染対策が後手後手で先進国の中でもトップクラスの医療数もまったく生かされず、医療崩壊ギリギリのところまできています。真面目で謙虚な性格の日本人ですが、政治や社会の仕組みが一部の人たち独断で決められ空回りしています。世界一の少子高齢化国家である日本は世界に向けてドンドン発信していかないと崩壊してしまいます。今回のコロナで日本がいかに他国と比較して劣ってきているか体感できたのでは?出来る事から行動し、自分達の生活圏は自分達で良くしていきましょう。私は大阪上本町エリアの良さを配信しながら同時にアートで溢れた街づくりをしていきたいと考えています。