ども。
「エヴァー探偵社」で探偵をしている長瀬漣(ながせれん)です。
相手を思うがままに操るテクニック
今回は
相手がついこちらの要求に答えてしまうテクニックを教えます!
どうしても、相手にしてもらいたい事や誘いを断られないようにするテクニックがあります!
え!?本当にそんなこと出来るのかって?
出来ますよ♪
疑ってる方がいるなら、さようなら…信じる方は、こんにちわ♪
今回は、ちょっとした
心理学になります。
1.ドア・イン・ザ・フェイステクニック
相手に大きな要求を断らせて、小さな要求を通すテクニック。
人は、一度断ると「申し訳ない…」という後ろめたい気分になります、なので、小さな要求なら聞いてあげようという心理がはたらいてしまいます。
例を男女で表記しますね♪
男「今から家に言っていい?」(大きな要求)
女「駄目!いきなり来られたら困る!」
男「じゃあ、今からちょっと飲みにいこう!」(小さな要求)
女「飲みに行くぐらいなら…」
と、相手を口説く時間を手に入れることが出来ます!
この、「ドア・イン・ザ・フェイステクニック」は他の場面(ビジネスや友達同士など)でも使えますのでお試しください。
ポイントは…
・最初の要求は断られてもいい、大きな要求にすること
・最初の要求と目的の要求は関連性が絶対必要
・時間を空けずに使うこと
・同じ相手に毎回この方法を使っていると、「またか」と思われてしまうので同じ相手に何度も使わないこと
2.フット・イン・ザ・ドアテクニック
相手が受け入れやすい小さな要求を承諾させた後、徐々に要求を大きくしていくテクニック。
先程のテクニックの反対です。
例
男「もう一杯だけ飲もう」(小さな要求)
女「え〜もういらないよ…」
男「じゃあ、デザートの美味しい店あるから気分変えようか?」(大きな要求)
女「店変えるなら…いいよ」
…
男「飲み足りないから家で飲みなおすの付き合ってよ」(さらに大きな要求)
女「しかたがないなぁ〜いいよ」
(まぁ、その間の時間にどう口説いているかもポイントですが…結構効果ありますよ♪)
ポイントは…
・最初の要求は承諾してもらえるよう、なるべく簡単なものにする
・最初の要求と目的の要求に関連性を持たせる
・あまり深く考えさせない
2.フット・イン・ザ・ドアテクニックは、上級者向けになるので初心者にはオススメしません。
普段から、ちょっとしたお願い事など友人に使って使いこなせるようになりましょう!かなりの武器になります!
では…