ご無沙汰しております。
「エヴァー探偵社」で探偵をしている長瀬漣(ながせれん)です。
◆長瀬漣・Ren Nagase
エヴァー探偵社所属
芸能界に12年、他様々な経験を活かした調査に自信あり。
特技:器用
好きなもの:音・酒・人
得意依頼:浮気調査・色恋
いや〜最近駄目な男の依頼が多すぎる…
「告白したいけど、どうしたらいいのか?」「どうやって声をかければいいのか?」…
ものにしたい女なら自分で何とかしろ!って言いたくなる…
他には「あの女と別れたい」とか…
自分の女なら自分でなんとかしろよ!って言いたくなる…
が、そこはこの色男探偵 長瀬漣にお任せを…
コーヒーレディ編
…とある依頼
「私は、とあるパチンコ店のコーヒーレディを好きになってしまいました。すごく笑顔の良い子で本当に好きなってしまいました。パチンコ店でどうやったらあの子に近づけますか?」
そこで、私・長瀬連が様々なタイプの女の口説き方を、実際あったエピソードでリアルに教えよう!!
1週間ぐらいパチンコ店に、出入りしていた時の話でその時にお世話になったのが、コーヒーワゴンレディだ。
最初に、そのパチンコ店に入って目に入ったのが彼女だ。
身長は、160cmぐらいで高く、むっちりとした良い感じのボディーライン、髪はふわっとし感じのミディアムロング、顔は「松下奈緒」にどことなく似ている。
俺は、パチンコ台の前に行き打ち始めた。
数分後、彼女が私の打つコースに来た!彼女の方をふと見ると彼女と目が合った!
彼女の笑顔が目に入り、私も軽く微笑んだ。
それから何度か彼女とは目が合い微笑んでいた、2時間を過ぎた頃彼女にコーヒーを頼む事にした。
俺は、彼女がコースに来るのを待った。
すぐに彼女と目が合い私は手を上げ呼んだ。
彼女の目を見て…
俺「コーヒー下さい。」
彼女「はい、ありがとうございます♪」
可愛い声だ!高くも無く低くもなくちょっと色気のある声だった。
彼女「お砂糖とミルクはお入れしますか?」
パチンコの音がうるさいので耳元で聞かれた
俺「はい、両方入れてください。」
彼女は、髪を書き上げ私に耳を向け注文を聞いてくれた。香水の良い香りがした…
その後、彼女がレーンに来るたび目を合わせるようにした。
まぁ、5日間ぐらいはこんな感じで過ぎていった…
彼女と目が合う、私は手を上げ彼女を呼んだ。
彼女「はい、コーヒーですね?お砂糖ミルク入りで?」
もう、俺のことを覚えている。
俺「いつも、この店にいるの?」私は彼女の耳元で問いかけた。
彼女「あ、はい。派遣なのでたまに変わりますけど…。」
俺「そうなんだ。」
…
彼女「お待たせしました、コーヒーです♪」
俺「ありが…。」
受け取る瞬間手が滑った!
コーヒーをホールにこぼしてしまった!
俺「あ、ごめん!」
彼女「すいません!お洋服は大丈夫ですか?」
俺「大丈夫!ごめんね!」
彼女は、俺を気にしながらホールにこぼれたコーヒーを拭いて片付けに行った…
数分後、彼女がコーヒーを入れ替えて持ってきてくれた。
俺「…?これは?」
彼女「サービスです♪」
彼女が、コーヒーと一緒にクッキーを渡してくれた。
次の日…
今日も、彼女がいた!
俺は、急いでパチンコ店のトイレでメモに
【仕事終わりに食事でもいかがですか?いつも1人でラーメンなので】
と書いて、ホールで彼女にこっそり渡した。
その後、私がコーヒーを頼もうとしていつものように手を上げると彼女は微笑んでどこか行ってしまった…
「ん?嫌われたかな?」
数分後、彼女がサッと現れ俺の手元に黙ってコーヒーを置いていった!
通り過ぎた彼女を見ると笑顔で微笑んでくれた。
なんと、彼女からコーヒーをこっそり貰ったのだ!
しかもそのコーヒーにはメモが貼り付けてあった…
「コーヒーはサービスです♪21時に終わるので是非♪裏で待ってます♪」と、綺麗な文字で書いてあった!
さぁ、ここまでくれば後は食事に行って話をして距離を縮めるだけだ!
今回のポイント
1.相手の目を見る!
何度も見る事で相手に存在感を与え、意識させる!
2.ワザとコーヒーをこぼして印象を与える!
実は、この時俺はワザとコーヒーをこぼしたのだ、そうすると相手は申し訳ないなと思う感情が沸いてこっちからの誘いに乗りやすくなる。
3.2人だけの秘密を共有する。
口頭で伝えるのではなく、ワザと周りに分からないようにしてスリルを与える。するとドキドキ感が増し2人の距離が縮めやすくなる。
その後…俺は21時にパチンコを終わり店の裏へ…
いた!彼女だ。
コーヒーレディの制服と違い、肩だしスタイルにタイトなスカートで綺麗な感じでグッと来た。
「お腹すいてる?軽く食事したい?」と聞くと
お酒を飲みたいというので私の口説き専用のバーに行きました。
バーカウンターへエスコートし、まずはお互い自己紹介。
それから、仕事の話、夢の話など…
そして、立ち仕事の疲れなどの話から自然に足のむくみを取るマッサージの話へ…
マッサージの話を自然に出来るようになればもう落ちたのも同然だ。
まぁここまでくれば、もうお互いそういった雰囲気になってますよね?
僕が「今日一緒に居よ?癒してあげるから俺も癒して?」というと彼女も「…うん」と返事。
そしてホテルへ…
ホテルのエレベーターで抱き寄せ軽くキス…ちょっと照れくさそうにうつむく彼女…
部屋に入ると、ドリンクを頼み一息…
彼女はソファー、俺はベットに座り乾杯、そして彼女の手をとりベットへ誘導…
エレベーターとは違う激しいキスをし、彼女の服の中に手を入れ胸を…Dカップはある。
彼女「シャワー浴びさせて…」俺「もうちょっと…」
それからイチャイチャしたあとほぼ下着姿の彼女はシャワーへ…
彼女が入って、ちょっとしてから俺も服を脱ぎ彼女の居るバスルームへ。
俺「入っていい?」彼女「え?いやん、ちょっと」
俺「もう、入った」彼女「もう♪」
お互いの体をソープで洗い合い、泡を流し…かなりエロい…
彼女と風呂に入りながらイチャイチャしてから部屋へ…
お互いガウン姿で、一息していると彼女が「コーヒーレディの制服ダサいからこんな可愛いのがいいなぁ〜」とホテルでよく見るコスプレ貸し出しを見て言うのでチャンスと思い
俺「着て見せて」彼女「え〜恥ずかしい」
俺「コレは?(ギャル系の女子高生制服を指差した)」
彼女「見たい?」俺「着たい?」二人笑いながら、フロントへ電話。
その後、届いた制服に着替えた彼女はたまらなかった!
軽く濡れたミディアムロングの髪、ボタンが取れそうな胸、ミニのスカートむっちりした太股…
すぐにベットへ押し倒し彼女の服を脱がさずに…
彼女も興奮気味で、その夜は最高の夜となった…
今回のポイント
1.会話で相手の様子を見る!
会話にちょっと下心を入れて話す事!大人になると空気感でなんとなく分かりますよね?
2.強弱!緩急を!
エレベーターでは軽いキス、ベットで激しく!これ基本!(笑)
3,バスルームには時間をおいてから入ること!
女性には、やらなければならない事がある!(無駄毛処理とかね)
4.コスプレは女もテンションが上がる!
「え〜恥ずかしい…」など言っても女はコスプレが好きなもの!まぁ、俺が好きなのだが…(笑)
最後に…
では、最後に…
今回パチンコ店での収支が気になるところだが…
パチンコ収支−20,000円(約二週間)
バー支払い−8,500円
ホテル代 −12,700円
41,200円のマイナスだった。(笑)
まぁ、その彼女とは良い関係が続いたし良しとしよう。
では、また…