どうも、編集部ハマサキです。
ファミコンですよ、ファミコン。
もはや漫画でしか見なくなった「アンタいい加減そのファミコンやめなさい!」っていうセリフをまたリアルタイムで耳にする可能性が浮上してきました。
というわけで今回は1983年に発売されて一世を風靡した「ファミリーコンピューター」をコンパクトサイズに縮め、更に30本ものゲームが収録された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を紹介したいと思います。
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は、当時のデザインのまま、本体サイズを約60%に縮小。
「ドンキーコング」「マリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」など懐かしの人気タイトルが30本内蔵されており、テレビに接続するだけで全てのタイトルを楽しめます。
取り扱いも簡単で、HDMIケーブルでテレビやモニターと接続し、電源はUSBケーブルから給電。
使用しているテレビにUSB接続端子が付いている場合は、わざわざコンセントに挿さなくても問題なし。
見た目は昔そのままですがしっかり現代的になっています。
ホームメニューにはこだわりの詰まった機能を搭載。
画面設定機能ではデジタルのキレイな画質と、当時のブラウン管テレビを再現した「アナログテレビモード」が選べます。
「デジタルテレビの綺麗な画質じゃ味気ない」というのは個人的にも思うところがありましたので、非常に嬉しい機能です。
また、リセットボタンを押してゲームをやめると、その時点のゲームの進行状況を「中断ポイント」として保存することが可能に。
「中断ポイント」はゲームごとに4つまで残せるので、様々なタイミングで使えそう。
発売日は2016年11月10日、希望小売価格は5980円とかなりお手軽価格。
大手通販サイトなどでも予約が開始されています。
また、TUTAYAでは「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売を記念し、「スーパーマリオブラザーズ×Tカード」の発行を開始。
保有者特典として、ポイントを貯めて応募すると「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が抽選で貰える嬉しいキャンペーンが実施されています。
店頭受付期間は2016年11月10日〜ですが、TSUTAYAオンラインショッピングだと9月30日から受付開始しているので、確実に手に入れたい方は早めに登録して受付を済ませておきましょう。
小学生の頃、ひたすらに「グラディウス」と「アイスクライマー」をプレイしてた身としては「買う」以外の要素がありません。
最近のキレイなゲームもいいですが、ファミコンだって面白さじゃ負けていません。
皆さんも、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」で昔味わったあの楽しさを思い返してみませんか?
公式ページ
https://www.nintendo.co.jp/clv/index.html
【商品概要】
商品名
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
■発売予定日
2016年11月10日
■メーカー希望小売価格
5,980円(税別)
■収録タイトル
・ドンキーコング
・マリオブラザーズ
・パックマン
・エキサイトバイク
・バルーンファイト
・アイスクライマー
・ギャラガ
・イー・アル・カンフー
・スーパーマリオブラザーズ
・ゼルダの伝説
・アトランチスの謎
・グラディウス
・魔界村
・ソロモンの鍵
・メトロイド
・悪魔城ドラキュラ
・リンクの冒険
・つっぱり大相撲
・スーパーマリオブラザーズ3
・忍者龍剣伝
・ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
・ダウンタウン熱血物語
・ダブルドラゴンU ザ・リベンジ
・スーパー魂斗羅
・ファイナルファンタジーV
・ドクターマリオ
・ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会
・マリオオープンゴルフ
・スーパーマリオUSA
・星のカービィ 夢の泉の物語