今年も年賀状の準備をする季節がやってきました。
直筆は字が汚くて気を使うし時間もかかる…。
そんな方でもスマホの年賀状アプリなら、時間や場所を問わず作れますし、テンプレートを使えば写真を入れたデザインも簡単。
自宅のプリンターでの印刷はもちろん、コンビニなどのプリントサービスを使って宛先を指定すればそのまま相手に届けてもらうことも可能です。
今回はそんな年賀状作成にオススメのスマホアプリを紹介していきます!
スマホで年賀状
まず紹介するのは『スマホで年賀状2016』。
CONNECTIT配信のiOS、Android両対応アプリで、特徴としては過去に届いた年賀状を撮影するだけで住所録が作成できる「宛名スキャン」が搭載。これを使えばわざわざ住所を一人ひとり入力する必要はありません。
更に今年からは手書き文字やイラストを撮影してデザインにスタンプのように押せる「手書きスキャン」が追加されました。
単純なテンプレートだけではちょっと…。と思う方でもこれを使えばグッとオリジナリティを出すことが出来ます!
スマホで年賀状2016
https://net-nengajo.jp/
はがきデザインキット
『はがきデザインキット』は日本郵便の公式アプリでiOS、Androidに加えPCでも作成することが出来ます。
作成した年賀状を印刷してもらって自宅に届けてもらえるのはもちろん、宛先を指定すれば直接相手に届けられ、住所がわからない相手にでもTwitterや電話番号、メールアドレスのみで送ることができます。
テンプレートは500種類以上が用意されネットプリントにも対応。
一度作った年賀状の住所を住所録機能で登録することができ、年賀状だけでなく暑中見舞いなどを送るときにも便利ですね。
はがきデザインキット
http://yubin-nenga.jp/design_kit/
世界一かんたん年賀状 2016
KADOKAWA配信のアプリでその名の通り操作性のわかりやすさが特徴です。
操作画面のアイコンや文字が大きく、誰にでも使いやすいデザイン。
用意されているテンプレート数はそれほど多くはありませんが作成したデザインを高画質のデータとして保存できるので、自宅のプリンターで出力したい人にもオススメできるアプリです。
テンプレートは、無料デザインが50点、200円の有料デザインを購入することでさらに50点のデザインが使えるようになります。
世界一簡単年賀状
iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/shi-jie-yikantan-nian-he-zhuang/id905266737?mt=8
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.asciimw.edit7.nengajou.android
いかがでしたでしょうか?
筆不精の方もこれならサクサクと年賀状を出せそうですね。
今までは枚数が多くて仕事先の方々だけ、もしくは親族にだけ…という方も、今年はみなさんに年賀状を送ってみませんか?