「ビュート」は1993年の誕生以来、今年で22年目を迎えるロングセラーモデル。現行モデルは2012年5月に発売した3代目モデルとなっているが、基本的なデザイン変更は行っていない。
“魅力的な自動車を富山の小さな工場が作り続ける”という、誰もが不可能だと思ってしまう挑戦や、自由な発想でモノ作りを行うスピリッツに共感したユーザーから絶大な支持を得ているロマン溢れる自動車メーカーと言えるだろう。
今回発売された新グレードの『12STプレミアム(車両本体価格:2,397,600円)』は、「12ST」をベースに、メッキドアハンドルやメッキインナードアハンドル、リア可倒式シート(6:4分割)、メッキエアコンセンター吹き出し口ノブ、運手席周りのシルバーフィニッシャー(エアコン吹き出し口、シフトベース、フロントパワーウインドスイッチベース、ステアリング、シフトノブ)を装備し、更にシート生地には最上位グレード「12LX」と同様のエンボススエード調トリコットを採用する等、質感の向上を図っている。
究極の1台として、光岡自動車のビュートを選んでみては?
光岡自動車:
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