シュタイフ社の日本総代理店である「株式会社 MS1880」が、東映とコラボレーションしたシュタイフ社製のゴジラ『シュタイフ×ゴジラ』を発売。
シュタイフは、1880年にドイツで高級ぬいぐるみブランドとして創業。世界で初めてテディベアを作ったことで有名で、職人たちの手により一体ずつ創り出されるぬいぐるみたちは、世界で高い評価を受け、“シュタイフ社製テディベア”を知らない人はいないだろう。
今回のコラボは、ゴジラの誕生60周年を記念して製作された高級ぬいぐるみ。
初代「ゴジラ」が公開された1954年11月3日にちなみ、日本限定で1954体が発売。
全長は50cm、ヤギの毛「モヘア」を使用したシュタイフ社の拘りのものづくりが詰まったゴジラとなっている。
予約受付は、2014年7月25日より開始されており、11月3日から販売を開始。
価格は、51,300円(税込)となっている。
ゴジラファン、テディベアファン垂涎のコレクターアイテムだ。
シュタイフ公式サイト:
http://www.steiff.co.jp/