ディスコサウンドは「プラチナム」から
懐かしい音楽からメガヒットまで大人のイメージ空間
プラチナムで盛り上がろう!
映画「サタデーナイトフィーバー」が流行して四半世紀、ディスコブームも数回の波があった。数年前には東京ウォーターフロントに登場した「ジュリアナ東京」、大阪を中心とした「マハラジャ」…。いずれも熱いディスコサウンドで人々を魅了し、その歴史を閉じた。時代は変わり、DJ、トランス、パラパラといえば勿論“クラブ”。クラブ文化は低年齢化して、大人の世界とはかけ離れた状態である。だが「社交場」といえばまた高年齢のイメージが強いのも事実。そんな流れの中、「マハラジャ」的ディスコサウンドに乗せてお洒落で大人なひとときを満喫したいのなら迷わず「プラチナム」だ。
昨今のクラブシーンにあって、プラチナムはその形態を他とは異にしている。年齢制限や服装の条件設定もさる事ながら、曜日ごとに変わるサウンドとイメージ、70年代から80年代の懐かしのヒットチャート、80年代から90年代のユーロビートナンバー、ディスコヒットナンバー、MEGA-HITサウンドなどによって、毎日が熱く演出されているのだ。音、光、大型スクリーン、スノーマシーン …… 内装の豪華さも天下一品。従業員のサービスも心の行き届いたもので、フード・ドリンク共に心から満足できる。プチ大人から本当の紳士、淑女までの音楽空間なのだ。
「5月で2周年をむかえますが、これもお客様のおかげです。これからも、お客様のニーズに応えていけるよう努力していくつもりです。6月下旬には名古屋の栄にある「松坂屋」B1にプラチナム2号店をオープンしますが、当店同様よろしくお願いします」と五宝美友部長は話す。全国でプラチナムサウンドが鳴り響く日も近いのかもしれない。