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いい男の糧「細井克司」

いい男の糧
顔良し、性格良し、仕事もデキる。そんな同性からも憧れられる“いい男”たちは、誰に憧れ、何に触れて、どこを目指しているのか。今、いい男であるための糧となるものは何なのか。彼らの経歴や信念、生き様などとともに紹介。


vol.1
株式会社SASAYA
代表取締役 細井克司

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1977年生まれ。福井県出身。パン屋2年、ケーキ屋2年、イタリア料理店2年を経験後、北堀江の『ヒルズパン工場』へ。
立ち上げから関わり5年間勤める。
29歳で東心斎橋に焼き鳥店『SASAYA 本店』をオープン。
その後、本店近くに『炭火焼バー SASAYA』、千日前に『備長炭やきとり 笹屋』を、そしてその上階に2010年3月、パスタの店『pastaria bambu』をオープンさせた。

独立から3年余りで既に4店舗を展開。
メニューを焼き鳥やパスタのみに特化させることで、質の高さとバラエティの豊かさ、リーズナブルさを実現。
朝5時まで営業という気楽なスタイルも手伝って、店の評判は上々だ。

今後店舗展開するために、仲間(スタッフ)を徐々に集め、その仲間が自分で店をやりたいといえば、彼らに合う店を考えて、次にオープンする店舗の店作りを行う。
スタッフのやりたいことを一緒に叶えることが幸せであり、店を利用してくれるお客さんを見ているだけでも幸せなのだという。

人の幸せが自分の幸せ‥。外見だけでなく、中身も兼ね備えたまさに「いい男」というにふさわしい彼の、心の糧に迫る。
※PCでは細井さんのインタビューも掲載中!
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細井克司の糧
1.尊敬する長戸大幸氏
2.エンターテインメントを提供したいという想い
3.6時間は必ず就寝、仕事を仕事と思わない
4.10年来使っている包丁
5.映画『ライフ・イズ・ビューティフル』




株式会社SASAYA

2010年5月現在、河内鴨や黒地鶏など、上質で新鮮な素材を炭火で焼く、焼き鳥店『SASAYA本店』、『炭火焼バー SASAYA』、『備長炭やきとり 笹屋』と、60種類に及ぶできたての手打ちパスタが楽しめる店『pastaria bambu』の4店舗を経営。
すべて朝5時まで営業のカジュアルなスタイルで、気さくなスタッフが待機する。
今後まだまだ店舗数は増加予定。
SASAYA本店
pastaria bambu


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