Rookie Diary新人カメラマン日記

【初心者向け】カメラ三脚の選び方|種類とチェックすべき5つのポイント
2025-08-28 20:35
こんにちは!新人カメラマンの新田です。
今回は、三脚の選び方についてご紹介します。
「三脚ってどれがいいの?」
「種類が多すぎて迷ってしまう…」

そんな方に向けて、この記事では以下の2点を中心に解説します。
・三脚の種類
・購入前にチェックしたい5つのポイント

「はじめて三脚を選ぶ方」や「買い替えを考えている方」の参考になれば嬉しいです!

1.三脚の種類と特徴
三脚は、撮影の安定感を高めてくれる頼もしい相棒です。
撮影シーンや目的によって、最適な三脚は変わってきます。

● トラベル三脚(小型・軽量タイプ)
持ち運びやすさを重視した三脚。
折りたたむととてもコンパクトになり、軽量なモデルが多いのが特徴です。

【こんな方にオススメ】
旅行や登山に行く方
荷物をできるだけ軽くしたい方

メリット
軽量・小型で携帯性が高い

デメリット
高さや安定性は控えめ

● 中型三脚(スタンダードタイプ)
高さ・安定感・携帯性のバランスが良いタイプ。
最初の一本として選ぶ方も多く、幅広いシーンに対応できます。

【こんな方にオススメ】
ポートレートや風景など、幅広く撮影したい方
初めて本格的な三脚を購入する方

メリット
安定感があり扱いやすい
適度な高さと剛性がある

デメリット
長時間の持ち歩きでは少し重く感じることも

● 大型三脚(プロ仕様)
とにかく安定感を重視したタイプ。
重量はありますが、そのぶん抜群の安定性を誇ります。

【こんな方にオススメ】
長時間露光やスタジオ撮影をする方
大型のカメラや望遠レンズを使う方

メリット
高さが出せてブレに強い
頼れる安定感

デメリット
持ち運びには不向き
価格は高め

● ミニ三脚(テーブル三脚)
机の上や低位置での撮影に便利な超コンパクトタイプ。
スマホやVlog撮影にも最適です。

【こんな方にオススメ】
テーブルフォトやVlogを撮りたい方
スマホでも三脚を使いたい方

メリット
小さく軽いので気軽に使える

デメリット
高さの調整に限界がある

● 一脚(モノポッド)
脚が一本のタイプ。三脚ほどの安定感はありませんが、機動力に優れています。
スポーツや動きのある被写体におすすめです。

【こんな方にオススメ】
動きのある被写体を撮る
手持ち撮影がつらいと感じる方

メリット
素早く構図を変えられる
軽量で収納しやすい

デメリット
自立しないため、手で支える必要あり

2.購入前にチェックしたい5つのポイント

● 耐荷重をチェックしよう
三脚が支えられる「耐荷重(たいかじゅう)」は最重要ポイントです。
カメラ本体+レンズの重さを考慮し、少し余裕のあるものを選びましょう。

【目安】
ミラーレス一眼 → 3kg以上
望遠レンズを使う場合 → 5kg以上

● 高さと収納サイズのバランス
三脚は、撮影時の高さと持ち運び時のコンパクトさのバランスが大切です。

【目安】
最大伸長:約140〜160cm
収納時:約40〜50cm

目線に近い高さまで伸ばせると、快適に撮影できますよ。

● 素材による違い
三脚の素材には主に「アルミ」と「カーボン」があります。

アルミ製:安価で丈夫。コスパ重視で初心者におすすめ
カーボン製:軽くて持ち運びやすい。価格は高めですが、疲れにくいのが魅力

● 雲台の種類もチェック
雲台(うんだい)は、カメラを載せる部分のことです。

3Way雲台:細かい構図調整が得意。風景向き
ボール雲台:構図変更がスピーディー。スナップや人物撮影におすすめ

撮影スタイルに合わせて選びましょう。

● ロック方式の違い
三脚の脚の固定方法も重要です。

レバーロック:カチッとすばやく固定できる。操作が簡単
ナット式(ねじ):しっかり固定できて安定感あり

どちらが使いやすいか、ぜひ店頭で触って確認してみてください。

3.まとめ
三脚は、撮影の安定性を大きく左右する大事なアイテムです。
最初の1本を選ぶなら、以下の条件を基準にすると扱いやすいですよ。

・アルミ製
・耐荷重3kg以上
・ボール雲台付き


個人的に、カメラはとても高価で大切なものだと思っています。
だからこそ、そのカメラを支える三脚がグラグラしていたり、転倒して壊れてしまう…なんてことは絶対に避けたいです。

多少値が張っても「信頼できる三脚を選ぶ」こと。
それが私のスタンスです。

安心して撮影に集中できるかどうかは、機材の安定性や信頼性にも大きく関わってきます。
三脚は地味に見えるかもしれませんが、実は写真の“土台”ともいえる大切な存在なんですよね。

ぜひ、自分のスタイルに合った一本を見つけて、もっと快適に撮影を楽しんでください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。