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特集 > LUXURY Item For MEN〜大人のこだわりアイテム〜vol.6 さりげない腕元の主張
大人の男が常に身に付けているアイテムは?といえば、やはりこれでしょうか「腕時計」。永遠に時を刻む機械は、貴方と共に1日の大半を過ごしているハズ。今回のアイテムはこの「腕時計」。ビジネスシーンに、オフの日に、そして彼女とのデートにと様々なバリエーションに合わせ、「JUBILEE(ジュビリー)心斎橋本店」の達人ナビゲーター佐野大成副店長さんにチョイスしてもらいました。普段から身に付けるものだからこそ、とことんまで”こだわり”たい!そんな貴方にぴったりのブランドが必ず見つかるハズですよ。
機械式の時計が初めて登場したのは1270年代と言われている。そして腕時計の誕生は1879年、当時のドイツ皇帝が不便な懐中時計に変わるものとして制作を依頼したのが最初と言われている。
当初は女性のアクセサリーのひとつとしての認識が高く、男性には不評だった腕時計。それが一般的にも人気が出て来たのが、1911年のカルティエ製「サントス」から。この機種は現在まで続くカルティエの人気商品のひとつでもある。
続き、全回転ローター自動巻きとして1931年、スイスのロレックスが「パーペチュアル」を発売。この全回転ローター自動巻きは現在まで続く一般的な機構として進化している。
日本においては、1964年の東京オリンピックで計時においてノートラブルだったセイコーの成功を機に、世界的な信頼を勝ち取る。そして1969年にセイコーより発売された世界初のクォーツ(水晶発振式)腕時計が世界中を席巻。しかし、スイスなどの機械式腕時計の復権に遭い衰退の一途をたどる。
有名なカシオのGショックが発売されたのは、1983年のこと。腕時計を本格的に商品化したのは、1902年のオメガ社とされている。



「ゼニス デファイ エクストリーム オープン」
¥1,798,000
★当店の売れ筋です。インパクトのある見た目、雑誌などの露出も多く、一回気に入るとゼニスだけ!という人が多いです。男性向け中心のブランドで、このデザインは30〜40代の方が購入されることが多いです。1000b防水で屈強なイメージもありますし、ビジネスマンでオンオフ使い分けされる方が多いですね。

「フランク・ミュラー 6050 KCSN マスター スクエア カジノ」
¥1,850,000
★女性受けがイイ!といったらフランクミュラーでしょう!芸能人も多く愛用してますし、モテたい系にはピッタリ。このタイプはスクエア型でボリューム感がありインパクトも十分。また、名前の通りプッシングでルーレットも楽しめますよ。意外とどんな服装にも合わせやすいのも特徴です。ちなみに世界50本限定で日本未発売品です。

「ジャガー・ルクルト グランドGMT」
¥958,000
★老舗のブランドで、クラシカルな手巻きのタイプ。落ち着きのある感じが、いかにも大人の時計という感じがしますね。デザインがシックなのもイイですが、裏面もあるのが特徴。日本の時間と外国の時間を確認できるので、海外の取引先に連絡するときなど便利なのではないでしょうか。年代的には50代とか、上の方でもOKですね。

「アラン・シルベスタイン マリーン20 クロノグラフ」
¥828,000
★アラン・シルベスタインは赤青黄のカラーリングが独特のブランドです。このタイプはスーパールミノバといって、黄色の部分が夜光塗料で光るのが特徴。裏はスケルトンになっていたり、またストップウォッチやムーンフェイズなど多機能。なかでも曜日はスマイルデーといって、だんだん笑顔になっていくのが変わってるでしょ。意外と数が少ない貴重なブランドですね。
「JUBILEE(ジュビリー)心斎橋本店」
佐野大成副店長

佐野副店長が愛用しているのはカルティエの「サントス・ガルベ」。大きい時計がはやっている中、自分の手首にフィットするサイズ。そしてはやり廃りのないスタンダードな商品だからとのこと。
もし金額など関係なく選ぶなら「ランゲ&ゾーネ」をプッシュ。ムーブメントの造り、仕上げが秀逸で、職人の個性を大事にしているブランドだからだそうだ。裏面の彫りや柄など、ひとつひとつが個性的で、ドイツ時計らしい職人気質の質実剛健さがプッシュの理由だそうです。
ZENITH(ゼニス)
1865年、若干22歳のジョルジュ・ファーブル・ジャコによって創立されたマニュファクチュール(ムーブメントの開発・製造・組立・検査などすべて自社で行う)の高級時計メーカー。星がシンボルマークなのは、宇宙の頂点(ゼニス)が由来とされている。高級時計メーカーの中でも老舗だが、伝統の「エル・プリメロ」「エリート」だけでなく新しいラインからの新作も多く、現在人気のブランドのひとつである。
公式HPはこちらへ
Franck muller(フランク・ミュラー)
1992年、スイス生まれの天才時計技師フランク・ミュラーによって創設された時計メーカー。歴史は浅いが、わずか20年足らずで有名ブランドの地位を確立。裏ふたによく見られる「Complications」とは、種々の要素(物)の複雑な結合という意味。超複雑時計や革新的なシステムの製品を世に送りだしたフランク・ミュラーの誇りと自信の表れなのであろう。
公式HPはこちらへ
JAEGER-LE COULTRE(ジャガー・ルクルト)
1833年、スイスの時計工作機械のエンジニアだったアントワーヌ・ルクルトが時計工房を開設したことから始まる。マイクロメーター、そして世界一薄い懐中時計のムーブメントの開発など時計史に名を刻む。そんな彼が、当時カルティエと独占契約していたエドモンド・ジャガーと出会い1917年に設立したのが、ジャガー・ルクルト。エリザベス二世女王が戴冠式で着用したことで、その地位を不動のものとした。
公式HPはこちらへ
ALAIN SILBERSTEIN(アラン・シルベスタイン)
1987年、フランスに創設。もともとインテリアデザイナーであったが、創設前にもフランス革命200年祭政府公認時計のデザインなどでも有名。年間2000本しか制作しない希少価値や幾何学的なデザイン。そして赤青黄という独特な色使いは他に類を見ないもの。
公式HPはこちらへ

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