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> 男の履歴書DX 「反町 隆史」
氏 名
反町 隆史
ふりがな
そりまちたかし
出身地
埼玉県さいたま市南区
生年月日
1973年12月19日
血液型
AB型
身 長
181cm
専門学校在学中からモデルなどを経験。
94年にテレビドラマ『毎度ゴメンなさぁい』で俳優デビュー。
97年から98年にかけて『バージンロード』『ビーチボーイズ』『GTO』という高視聴率ドラマの主演を演じ、大ブレイク。
97年には『Forever』で歌手デビュー。NHK紅白歌合戦にも出場している。
1989年
浦和市立大谷場中学校卒業
1989年
浦和情報文化専門学校高等過程情報ビジネス科入学、その後中退。
在学中よりモデルなどを経験
1994年
ドラマ『毎度ゴメンなさぁい』で俳優デビュー
1998年
ドラマ『
GTO
(※1)
』で主演の元暴走族の高校教師役を演じる
主題歌『POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』が50万枚の大ヒット
2002年
大河ドラマ『
利家とまつ〜加賀百万石物語〜
(※2)
』で織田信長を演じる
2011年
ドラマ『
グッドライフ〜ありがとう、パパ。さようなら〜
(※3)
』で主演の良き父親役を好演
・中学3年生の時ジャニーズ事務所に所属し、デビュー当初は、本名・野口隆史の名前で、平家派のメンバーとして光GENJIのバックダンサーを務めていた。
・2001年に『GTO』での共演をきっかけに女優の松嶋菜々子と結婚。美男美女のビッグカップルとして大注目された。04年には長女、07年には次女が誕生。今年春には夫婦揃って長女の入学式に出席したらしい。女の子ゆえ、父親としての関わり方が難しいらしく、日々悩みながら子育てしているらしい。
・子どもたちには自分の職業を明かさず、またマスコミにも子どもたちを露出させないようにしている。その真意は、有名人の子どもだからと、誘拐などの危険な目に遭うかもしれないことを危惧しているらしい。
・雑誌のインタビューで、食生活について、野菜、豆、鶏肉などを食べるようにし、朝食は重めで夕食は軽めに摂るようにしていると発言。デビュー当時から全く変わらない、中肉中背、男らしくガッチリとした体型は、健康的な食生活の賜物?
01.『GTO』
関東地区の最終回視聴率が35.7%を記録した大ヒットドラマ。反町演じる元暴走族のリーダーが不純な動機で高校教師になり、問題山積みの高校に採用され、体当たりで生徒と徐々に心を通わせていく姿を描く。イケメン役が多かったそれまでとは一転、ケンカ早くて恋愛にオクテな役に挑み大好評を得た。
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02.『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』
尾張出身の武将・前田利家と正室のまつを中心に戦国時代を描いた群像ドラマ。反町は前田利家が仕えた織田信長に挑戦。その演技が視聴者や業界からも好評を得た。前田利家を演じた唐沢寿明も「歴代最高の信長」とコメント。信長がよく口にした「で、あるか」の台詞も流行語となりその後の織田信長役にも影響を与えた。
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03.『グッドライフ〜ありがとう、パパ。さようなら〜』
韓国のベストセラー小説『カシコギ』の設定を現代の日本に置き換えてドラマ化。反町演じる妻に逃げられた敏腕新聞記者が、白血病と闘う息子を看病するうちに、父親としての幸せを実感していくヒューマンドラマ。実際、自身も2児の子を持つ反町ならではの心温まる息子との交流が、見る人の涙を誘った。
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Poison Live
http://www.youtube.com/watch?v=HxcHtlespbQ
松嶋菜々子との結婚記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=OOZuFPLg6Wc
反町と趣味のバスフィッシング
http://www.youtube.com/watch?v=_M4bQP0SWtE
いい男過ぎる外見で、イケメン&モテ役も多く、主演したドラマの主題歌を歌って大ヒットするなど、いかにも “流行りの俳優”的なイメージだったが、ブームが過ぎても活躍が途絶えることはない。低視聴率男との噂もあるが、新しい俳優が多く活躍する中でも、今も連ドラの主演をこなす実力派俳優としての地位を築いている。ハッキリした顔立ちのため、なかなか見た目を役柄に添わせることは難しいと思われる中、反町が演じた役柄が名物的なキャラクターとなっていることが多いのは、彼の実力ゆえだろう。自らの立ち位置を変えることなく、これから年を重ね、男前度がどんな風に変化していくのか、どんな役柄に挑戦していくのか注目したい。また、私生活でも良き旦那さま&父親を発揮しているのも男前度をアップ。性格も見るからに硬派で、正統派男前である。
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