今日から実践!
「面白味のある男」に変身する8つの方法を見た
世の中には2種類の男がいます。ひとつは「面白味のある男」、もうひとつは「面白味のない男」。人生、どちらが得するか?それは紛れもなく「面白味のある男」です。
ならば!!
「面白味のある男」が良いに決まっている!!
今回は、そんな話題で雑談していきましょう♪
1.複数の女性と親友になる
友達以上恋人未満の永遠の親友を複数持つ――それだけで常に微弱な発情状態を常に維持することができます。男の色気を維持することもできるので色めく面白味を身に纏うことができます。女心の本音にも精通して、艶感のある面白味を身に纏うことができます。いつまでも異性に対する柔軟性を持ち、世代を問わず異性の人気(ひとけ)を維持することができます。
なるほど、これは理にかなっている気がします。簡単に言えば「男も色気が大事」という事ですね♪
元彼女と別れて疎遠になる人が多いと聞きますが、一度愛して女なら友達以上恋人未満としてちゃんと付き合っていくのもいいかもしれません。
2.向いていない仕事を見切る
最も人間の面白味をはぎ取るもの、それが「好きでも得意でもない仕事」を「劣悪な人間関係」のなかで「やらされ感」たっぷりにこなす毎日です。向いていない仕事を見切ることで、大好きで得意で、良好な人間関係の仕事をイキイキとこなす――そんな日々を手に入れられるのです。言葉で言うのは簡単ですが、転職は難しいことです。しかし時代はパラレルワークスタイルに向かっています。複数の好きな仕事に携われる未来は必ずやってきます。
自分自身の力量を見極め、ストレスをいかに軽減し人生を過ごして行くって確かに難しい事かもしれませんが、「魅力」が半減してしまうのでしょうね。楽しくイキイキしている事で周囲も惹きつけられていくものです。
3.前代未聞の仕事に挑戦する
冒険心、パイオニア精神を持っている男は当然面白がられます。冒険心は伝染します。聞かされた方も胸が踊り思わずワクワクしてしまいます。世の中でニュースとして取り上げられるのは決まって「前代未聞の仕事に挑戦する男」です。あなたもチャレンジしていきましょう。
夢に向かって進む男はカッコイイです。どんな夢でも叶えなければ妄想に過ぎません!小さな夢でもいいから叶え前進している姿は美しいですよね?
4.相手のメリットから考える
あいつは面白い!そう言わせる男は人をその気にさせるのがうまく「人たらし」と言われます。彼らには一定の思考パターンがあります。それは「相手のメリットから考え、提案する」という点です。相手にメリットを差し出しながら一緒に自分も楽しみながら目標を達成する。これができればあなたも「面白味のある男」の仲間入りです。
「人たらし」これは褒め言葉ではないでしょうか?ビジネスにおいてもまず相手を口説く!案件を通す力となるはず!これが「相手のメリットから考え、提案する」に通ずるものではないでしょうか?
5.自分のご機嫌とりの達人になる
いつも楽しそうにしている人、いつもご機嫌な人。そういう人はそれだけで面白がられます。何をすれば自分の心が楽しくなるか? それを考え、素直に実行に移す。そういう人はストレスも溜まりません。つまりいつも上機嫌でいることができるのです。もっともっと自分自身の「ご機嫌」をとりましょう。
自分の為に!そして周囲の人の為に出来る事はしましょう!「気遣い」一つで空気管や相手との距離感が変わるはず、いわゆるムードメーカーになると必要とされ周囲もあなたに注目してくれます。
6.できない理由よりもできる理由を考える
管理職の思考回路が身に付いて「リスクヘッジバカ」になっていませんか? 面白味のある男はリスクを承知で「実現できる理由」だけを考えます。とくにプライベートの遊びや活動のなかでは奔放に「挑戦」をし、面白味を磨きます。できない理由を考えるということは「思考停止状態」になるということ。年がら年中それでは面白味なんて消えてなくなってしまいます。できる理由を考える人とできない理由だけを考える人とでは面白味が何倍も異なってしまうのです。
確かに、実行する前から「出来ない」「無理」と考えてしまうものですが、発想の転換で「出来るにはどうするのか?」「こうしたい!」と考えアイデアを思考する方が、そこからまた新しいモノゴトが浮かぶような気がします。
7.こっそり社畜をやめる
社畜になるということは「面白味の感じられない会社」に心身を支配される状態を言います。そうならないために会社の付き合いをうまく断り、こっそり自分の世界、会社とは切り離した愉快な仲間のいるアナザーパラダイスを築きたいものです。
逆に「面白みのない会社」なら、あなたが「面白みのある会社」にしてみるのはどうでしょう?簡単ではない事ですが、自分や周囲に影響し必ず何か変わるかもしれません。
8.魂が欲する趣味を持つ
ほぼ中毒――つまり常軌を逸するほどにのめり込む趣味を持つことで面白味を身に纏うことができます。そのためには片っ端から体験をすることが大切。試してみなければ何が自分に合っているのかわかりません。「これといって無趣味で…」そんな人でも体験を重ねることで寝食を忘れるほどの趣味と出会うことができるのです。
「趣味」が多いとそれだけ「視点」が増えると思います。その中で、自分に合った趣味を見つけ貫いていく…確かに「面白みのある男」かもしれません。
最後に大切な事をひとつ
それは面白味は訓練で確実に磨き上げられるということです。あなたが面白味のある男になりたいと願う限り、そのための訓練を続ける限り、面白味は成長してゆきます。
「面白みのある男」になって、人生豊かにしていきましょう!
さぁ、あなたは「面白みのある男」?「面白みのない男」?