音楽プロデューサーのつんく♂(47)が、テレビ朝日系『徹子の部屋』に11年ぶりに出演しました。
番組では、パソコンを使った筆談で黒柳徹子(82)とトーク。
「今が幸せという言葉が100%正しいというわけではない」と、現状に対してのリアルな内心を明かしつつも
「人生やりがいがあるなと思っています」「僕のできることを探して、世の皆さまと共有できたらと思います」と希望も同時に抱き笑顔で話す姿を見せてくれました。
変わらぬ音楽への姿勢とファンへの感謝に放送を見た方たちは、twitter上で
「表情がすべてを語ってた。素敵でした。」「感動する…じーんとくる」「1人で泣いたのは言うまでもない」など感想を寄せています。
『命』と『声』、究極の選択を迫られるも生きる道を選び、声を失っても音楽活動を続ける姿に誰もが心を打たれたことでしょう。
今後のつんく♂さんの活躍に注目です。