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07月17日 |
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特集
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女性との会話で面倒なこと ベスト5
男性にとって女性との会話は基本的に楽しいもの。
でも、面倒臭さを感じる瞬間もチラホラあるようです。
男性のホンネをまとめてみました。
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話の本筋から外れる・話題がコロコロ変わる 22.3% |
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オチなし、ヤマなし 20.1% |
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結論ありきの質問 17.7% |
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興味のない話題 12.5% |
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愚痴・自虐話 9.8% |
■会話の迷路に迷い込む?
1位は「話の本筋から外れる・話題がコロコロ変わる」でした。
「1つ1つの内容量は少ないけれども、いろんな話題をどんどん話すのでついていけなくなる」(21才)
「話題の中でさほど重要でない部分をだらだらと説明し始めるとうんざりする」(29才)
真剣に話を聞こうとしてもめまぐるしく変わる展開や把握しきれない煩雑な情報に男性は面倒臭さを感じるようです。
■どこまでも続く平坦な会話
2位は「オチなし・ヤマなし」。
話しの中に盛り上がる瞬間が無い・少ないために男性は退屈に感じてしまいます。
「その話を聞くのに使った時間を返せと言いたくなる」(24才)
「本人だけが面白がってテンション上げて話してる時が特にキツイ」(33才)
興味のない話題を延々と話されるのもつらいようで
「化粧品とかエステの流行を語られてもオッサンにとってはどうでもいい」(41才)
といった反応が。
■対応に困ってしまう会話
もう既に引かれた会話のレール、そこから脱線するのは許されません。
「意見を求められたから自分なりに真剣に回答したのに超不機嫌になるときがある」(31才)
「女性の同僚からのメールを浮気だと言って聞かない、説明しても全然納得しない」(28才)
そして、女性のみならず男性相手でも面倒な愚痴・自虐
「こっちまで気分が沈む」(20才)
ほどほどにしておきたいところです。
会話に求めるものが男女で違うとも言われます。
男性⇒特定の目標を達する、情報を得るためのコミュニケーション
女性⇒感情の発露としての自己完結的コミュニケーション
お互いの特性を踏まえて良好な関係を気付けたらよいですね。
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