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07月17日 |
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特集
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転職を考えた理由ランキング ベスト5
終身雇用の時代は終わり、転職を選択する人が多くなっている昨今。
その決断に踏み切った理由を聞いてみました。
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仕事にやりがいを感じない／他にやりたい仕事がある 19.2% |
●「入社後、会社都合で希望しない部署への異動があった」（28歳/男性/商社）
●「正社員登用されたがバイト時代と同じ仕事しか任せてもらえない」（24歳/女性/販売）
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給与に対する不満がある 17.5% |
●「高卒で5年勤務しているが、大卒の新入社員より基本給が低かった」（23歳/男性/製造業）
●「同業他社の友人の給料の差を知って驚いた」(30歳/女性/事務)
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会社・業界の将来性が不安 13.2% |
●「業績が下がっているのに役員は精神論しか言わない」（35歳/男性/飲食）
●「このまま働いて5年後に得られるものが想像できなかった。」（29歳/女性/ＳＥ）
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職場の人間関係が良くない 10.3% |
●「失敗はフォローしてくれないのに手柄を奪う上司がいる」（30歳/男性/営業）
●「社内に派閥があり、スムーズに仕事が流れない。中立の立場にいることも気まずい」（21歳/女性/流通）
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スキルアップしたい 8.4% |
●「若いうちにいろいろな経験・スキルを身につけたいと思った」(23歳/男性/広告)
●「楽な仕事だったが、そこに甘えたくなかったので」(26歳/女性/販売)
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平社員から次期社長候補にランクアップ、あなたの手腕が試される？
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ある程度の予想はしていたものの、会社への不満・不安が上位を占める結果となりました。
1日の約3分の1、もしくはそれ以上を仕事に費やす社会人にとって、仕事はアイデンティティ形成に大きな影響があると言えるでしょう。
だからこそ「やりがいのない仕事」にストレスを感じ、転職を決意する人が多いのでしょう。
その他、集団組織である会社内の人間関係がうまくいっていない場合も多いようです。
いわゆる『お局様』『天下り』などと呼ばれる人たちに頭を抱えるケースも。
アンケート回答者の中には就職活動中の人もいました。
前職の不満・不安という転職理由は面接においてなかなか評価されにくいようです。
いかに自己のスキルアップに結びつけて説明できるかが成功の鍵になるかもしれません。
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