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> 男の履歴書DX 「大沢たかお」
氏 名
大沢たかお
ふりがな
おおさわたかお
出身地
東京都
生年月日
1968年3月11日
血液型
A型
身 長
181cm
1987年大学在学中にスカウトされモデルとしてデビュー。
1994年より俳優業に転向し、ドラマを中心に活躍し始める。95年テレビドラマ『君といた夏』で注目を集め、翌年『星の金貨』で大ブレーク。徐々に活躍の場を映画へと移す。2009年8年ぶりに出演し、主演を演じた連続テレビドラマ『JIN-仁-』が大ヒット、2010年秋から冬にかけては、ミュージカル『ファントム』が再演されたり、『桜田門外ノ変』で正統派時代劇の主演を務めたりと、40代に入っても勢いが衰えることなく、新たな挑戦を精力的に続けている。
1987年
専修大学文学部在学中にスカウトされモデルとして活動を開始
『MEN'S NON-NO』を始めとするファッション誌の他、パリ・コレクションでも活躍
1994年
映画『新宿欲望探偵』でスクリーンデビュー
テレビドラマ『君といた夏』で連続ドラマデビュー
1995年
テレビドラマ『
星の金貨
(※1)
』に出演し大ブレイク。 96年、続編『続・星の金貨』にも出演する
2004年
大ヒット映画『世界の中心で、愛をさけぶ』に主演
2005年
映画『
解夏
(※2)
』で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞
2007年
映画『
地下鉄(メトロ)に乗って
(※3)
』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞
2008年
映画『ラブファイト』でプロデュースに初挑戦
2009年
テレビドラマ『JIN-仁』で8年ぶりに連続ドラマに出演。主演を演じ、翌年第18回橋田賞を受賞
・モデルから俳優業に転向して数年は、テレビドラマに多く出演し、“恋愛ドラマと言えば大沢たかお”という印象があったが、徐々に活躍の場を映画へと移行。恋愛もの以外の作品も激増し、2003年頃からは、メジャー系映画に年3〜4作品ペースで出演。ブームに合わせた上手いシフト具合で日本を代表する演技派俳優としての地位を確立した。
・沢木耕太郎の紀行小説をベースに、ドキュメンタリーとテレビドラマを融合させた作品『劇的紀行 深夜特急』シリーズで、世界を旅する主人公を演じた大沢だが、自身も休みの日は海外で過ごすことが多く、英語も堪能らしい。
・1999年、歌手の広瀬香美と結婚。関係者を通じて食事デートを重ねた上のゴールインだったらしい。当時理想の恋人像としても上位にランクインするイケメン俳優が、決して美人とは言えない(失礼!)広瀬と結婚したことは、「イケメンだけど見た目より中身を重視する人」という好印象を与え、好感度がさらにアップした。
・が、06年に広瀬香美と離婚。その後は、小西真奈美や17歳年下の綾瀬はるかとの熱愛報道が流れ、キレイ系との交際のウワサにやっぱり(?)見た目も大事なのか‥と、「見た目より中身重視」説を信じていた女子をガッカリさせた。(たぶん)
01.『星の金貨』
当時は“酒井法子のドラマ”という位置づけだったが、酒井法子演じる耳と口が不自由な彩が想いを寄せる医師・秀一を大沢が、秀一の恋敵・拓巳を竹之内豊が演じており、大沢派VS竹野内派に女性ファンが二分。大沢だけでなく竹之内もブレイクするきっかけとなった作品。ちょっと優柔不断な大沢の静かな演技は、今見てもハマる!
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02.『解夏』
視力を徐々に失っていく病にかかっていることを知り、故郷に帰って母親や追ってきてくれた恋人と共に過ごす主人公・隆之を演じた大沢の代表作。失明する日を仏教の世界で言う“解夏”と重ね、その時までを過ごす役柄を、お涙頂戴演技ではなく淡々と演じることで、静かな感動を呼び、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した。
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03.『地下鉄(メトロ)に乗って』
堤真一が演じる主人公・真次の父親役で、戦時中の出征直前の若者から、戦後、そして今の時代と、3つの時代を生きる男という難しい役処を熱演。同世代である堤真一の父親役も違和感なくこなし、作品自体に漂う重みを見事に表現。誰もが納得の日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞となった。
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歌う大沢たかお
http://www.youtube.com/watch?v=Nddmnra58zc
鶴田真由との共演で話題となった
日石CM(1992年)
http://www.youtube.com/watch?v=5-XVkr5_86c
劇的紀行 深夜特急97 直前増発号
http://www.youtube.com/watch?v=EYWkyd9rChA
スカウトされてモデルから俳優業に。という芸能界ではよくあるパターンでデビューし、ドラマで人気に火が付き、いつの間にか映画俳優になって、いつの間にか主役級になって…。大沢たかおのキャリアアップには、何となくそんな “いつの間にか”感がある。民放のテレビドラマには、01年に『昔の男』に出演してから『JIN-仁』で主演を演じるまで、8年間お茶の間から遠ざかっていたわけだから、その間、年間2〜3本ペースで映画作品に出演していたにも関わらず、もしかしたら『JIN-仁』を観て、「大沢たかおってまだいたの?」って感じた人もいたかもしれない。けれど、そういう人も、きっと“久しぶりに観た感”はあまり感じなかったのではないだろうか。大沢には、そんな年齢やキャリアを重ねても変わらない、普遍的で初々しい魅力がある。一方で、様々な役柄にチャレンジし続けただけの演技力は確実に備わっている。決して気負った感じを見せず、初心を忘れず、“いつの間にか”着実にステップアップしていく姿勢は、“頑張っていることをアピールしている割に頑張っていない”もしくは、“最初から頑張らない”という男性が増えてきた中で、実に男前! 外見がオッサン化しないこともポイント高し! どこまで今の大沢たかお像を守りながら、チャレンジを続けてくれるのか、つい応援したくなる存在である。
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