嫌われ者のあなたが「好かれる人」になれる
3つの魔法を見た!
「嫌われ者」よりも「人気者」の方が得をする。好かれる人になる為に今すぐできる「3つの魔法(テクニック)」を紹介します。って書いてあったので覗いてみましょう♪
@自分から先にあいさつする
いい人脈をつくる為には、「自分から先に」挨拶すること。
知り合いに再会した時には、かならず先に挨拶すべきです。「あなたの事をちゃんと覚えています」という好意の表示になります。
こちらが好意を見せれば、相手は好意で返してくれるものです。
挨拶によって「機先を制する」ことは、人間関係において重要です。
売り込みの営業や商談をする時にも、先んじて挨拶することによって主導権を握りやすいのです。
挨拶を「単なる社交辞令」と考えるのはもったいないです。挨拶は「世渡りの武器」になります。
なるほど、確かに挨拶って重要ですね。最近ではご近所付き合いにもこの挨拶が無く問題になったりしているのを耳にします。皆さん、挨拶は基本!ちゃんとしましょう!
A皮肉を言わない
コミュニケーションをキャッチボールにたとえるなら、皮肉は「変化球」です。
変化球を投げられると、相手はすごく取りづらいもの。
基本的に、人は会話に変化球を求めていません。
コミュニケーションにおける直球が「ほめ言葉」です。
「すごい!」「さすが!」「ありがとう!」「うれしい!」など。言葉はシンプル(直球)であるほうが相手に伝わります。
そうですね、言葉って大切!マイナスの言葉よりもプラスの言葉を使った方が気持ちが良いし、周囲の環境にも影響しますものね。
B眠る前に感謝する
1日の終わりを、「感謝で締めくくる習慣」を持ちましょう。
「感謝に気づくまで、ずっと悪いことが起こり続ける」という格言があります。この意味がわかりますか?
日本人は、「水」や「安全」にあまり感謝していません。
水道水を「マズイ」と言ったり、警察官の職務質問やシートベルト検問に反感を覚えたりします
しかし、災害にあって断水した時になって「水道局のありがたさ」を実感します。
盗難や交通事故にあったときに「警察のありがたさ」に気が付くのです。
実は幸運に恵まれているのに、感謝の気持ちがないから手元にある幸運に気が付かないのです。
自分の足元に「お宝」が埋まっているのに、それに気が付かないのはもったいないです。
自分を振り返ると、これは中々出来ないものですね。確かに日本は正解的に見ても豊かで安全な国です。その事をもっと感謝しなければなりません。
最後に
嫌いな相手にも感謝する「もめた人」「嫌いな人」にも感謝すべきだとアドバイスしています。「もめたヤツになんか感謝したくない」。「そもそも、感謝なんてできない」と思うかもしれませんが、そういう感情に支配されていることは自体、まだまだ相手に主導権を握られている証拠。
「昨日の敵は、今日の友」という格言もあります。
反りが合わない上司や同僚は、あなたのことを誤解しているだけかもしれません。
クレーム電話をかけてきた顧客は、もしかすると長い付き合いのお得意様になるかもしれません。
愛想が悪かったコンビニ店員は、イヤな客に毎日ウンザリしているだけであってあなたの事が嫌いなわけではないのかもしれません。
次に出会った時には、
こちらから先に挨拶をして笑顔で相手をほめて、別れ際に「ありがとう!」と感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
そう!ちょっとした事で嫌いとか、阻害したりする人を多く見ます。私自身はこの項目には大賛成!
過去に何かあったとか、酷い事をされたとか…その事に固執するあまりに自分が反対に相手に対して憎悪など抱くのはされた事をしているだけで何の意味も無い。
この記事を読んで、ちょっと自分自身に問いかけてください…明日が良い気持ちで過ごせますように…