先日、メガネを新調しました。
icon(アイコン)というブランドのフレームを購入。
ドラマ「フラジャイル」で津田寛治さん演じる佐田直人が使っていたのと同じモデルでした。
初めてメガネを使い出した頃は、邪魔だしめんどくさいと思っていましたが、目が悪い僕には生活する上でメガネは必需品。最近は、どうせ一生付き合っていくのならファッションの一部として身に付けるよう気を使うようになりました。
有名人の中にもメガネを愛用している方がたくさんいます。
そこで今回はプライベートでも使われている『有名人愛用のメガネ』を紹介していきます!
水谷豊
俳優として40年以上のキャリアを持ち、大人気ドラマ「相棒」シリーズで主演を務める水谷豊さん。
日本メガネベストドレッサー賞で見事表彰された事もある水谷さんが愛用しているメガネが
『999.9(フォーナインズ)』です。
純国産のメガネフレームとして人気の高い「999.9」。
一つ一つのパーツにこだわり、掛け心地を追求した品質が特徴です。
価格は25,000円〜45,000円前後と案外お手頃価格のフレームも揃っています。
メガネ歴もかなり長いという水谷豊さんは30本ほどのメガネをコレクションしているそうで、洋服を選ぶ前にメガネを選ぶというほど、日々のコーディネートにおいてメガネは重要なアイテムだそうです。
999.9公式HP
山田孝之
さわやか系からコワモテ系など様々な役をこなし、この2016年秋「勇者ヨシヒコ」シリーズの新作で主人公を演じる
山田孝之さん。
『ayame』のメガネを愛用。
「温故知新」をコンセプトにデザイナーの今泉悠が立ち上げたブランド「ayame」。
アイウェアシーンに留まらずファッションシーンにおいても活躍するセンスが人気です。
価格は30,000円〜40,000円となっています。
ayame公式HP
市川海老蔵
2016年秋の新ドラマ「石川五右衛門」で主演を務める市川海老蔵さんは、
『verynerd(ベリーナード)』の黒ぶちメガネを愛用。
素材から製造工程までの全てを福井県鯖江で行う純国産ブランド「verynerd」。
天然素材のアセテートを使い、熟練した職人による手作業で1本1本研磨。バランスの取れた美しい仕上がりが特徴的です。
価格は20,000円前後。
このオシャレなメガネがこの価格ならかなり安いのではないでしょうか。
verynerd公式HP
松岡昌宏(TOKIO)
2016年10月から放送開始の新ドラマ「家政夫のミタゾノ」で主演を務める松岡昌宏さん愛用のメガネは
『GLURE(グルール)』。
太くてボリューム感のあるフレームが特徴で、キレのある立体感が男らしさを際立たせます。
「G」はメガネ(GLASS)のGを意味し、LUREはルール(RULE)のRとLを逆転させることによって、「ルールを覆す」という思いが込められているという名前の由来は、ワイルドでカッコイイ松岡さんにぴったりですね。
価格は16,000円〜18,000円と買いやすい価格帯。
松岡さんのようにワイルドな雰囲気を纏いたい方にはオススメです。
GLURE公式HP
生瀬勝久
2016年10月3日(月)から放送が開始されるNHK朝の連ドラ「べっぴんさん」に出演される
生瀬勝久さん。
メガネへのこだわりが強い事でも知られている生瀬さんが愛用しているのは
『FACTORY900』のフレーム。
かなり立体的で独特なデザインのフレームが多いブランドですが、それを難なく使いこなす生瀬さんのセンスが素晴らしい。価格は30,000円〜80,000円前後と結構幅があります。
価格が高くなるほどクセの強いフレームになる傾向があるので、日常的に使うことを考えれば30,000円前後の買いやすい価格帯をセレクトできるはずです。
FACTORY900公式HP
いかがでしたか。
自分と同じメガネや、興味の沸いたメガネはありましたか?
メガネを変えれば、人に与える印象も変わってくるもの。シーンによって使い分ける事ができるぐらい、たくさんメガネを持つというのも大人の男の『贅沢』ではないでしょうか。