海外男子メジャー初戦「マスターズ」の最終日、ルイ・ウーストハウゼン(南ア)が達成した16番パー3でのホールインワンが話題を呼んでいます。
ピンは左から5ヤード、手前から30ヤードの位置に切られたマスターズファンならおなじみのポジション。ウーストハウゼンが7番アイアンで放ったボールは右サイドの傾斜を使う“定番”ルートに乗って、スルスルとカップに近づいていきます。
ボールはカップに向かう途中、先にピン右1メートルにつけていたJ・B・ホームズ(米国)のボールにコツリと当たってしまうも、ボールはスピードを落としながらコロりとカップへと消えました。
他人のボールに当たっての奇跡のホールインワン。
かなりのインパクトを与えてくれたルイ・ウーストハウゼンは2012年にパー5の2番ホールで史上4人目となるアルバトロスを達成し2位に入っている。
今後の活躍も楽しみですね!
引用元:
Yahooニュース