NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の最終回が放送された2日の関東地区平均視聴率が27.0%をマークしたことが4日、ビデオリサーチ社の調べでわかりました。
また、全話平均視聴率も今世紀最高だった2002年前期「さくら」の全話平均23.3%を超える23.5%を記録しています。
“明治の女傑”と呼ばれた広岡浅子をモデルに、朝ドラ初の幕末スタートとなった今作。
幕末から明治・大正時代を背景に、大阪有数の両替商に嫁いだヒロイン・今井あさが商売の才覚を発揮して実業家となり、日本初の女子大学設立に奔走する姿を描いた。
終了を惜しむ声も少なくない今作。次回の朝ドラに、一層のハードルが求められています。
引用元:
デイリースポーツオンライン