NASA のケプラー宇宙望遠鏡が、超新星爆発の瞬間を初めて可視光線でとらえました。
最後の瞬間を迎えたのは地球から12億光年離れたところにある「KSN 2011d」で、太陽の約500倍の大きさがある赤色超巨星。
チームは「とらえられた爆発の衝撃波はわずかに20分間だけでしたが、その間に超新星の明るさは太陽のおよそ1.3億倍に達した」としています。
その幻想的な爆発の瞬間と、あたりを照らす圧倒的な光は、神秘的な「宇宙」というものをより際立たせています。
今後、より研究を深めていくという研究チームの今後の報告にも期待しましょう!
こちらの記事もチェック!
時代は宇宙葬!?月面に遺灰を送るサービスが提供開始
引用元:
livedoorNEWS