川村元気の初小説『世界から猫が消えたなら』が映画化し、2016年5月14日より公開される予定。
その予告映像がYoutubeにて公開されました。
余命わずかの郵便配達員の前に現れた、自分と同じ姿の悪魔。
この世界から大切なものをひとつ「消す」こととひきかえに、1日の命をもらえるとしたら。物語の中で、そんな究極の選択を迫られる主人公”僕”と”悪魔”(二役)を演じるのが、佐藤健。ヒロインとなる、僕の初恋の“彼女"役は宮浮おいが務めます。
原作小説を読んで号泣した人も、再びあの感動を映画でぜひ味わって、再び涙を流してみてはどうでしょうか。
余命を宣告され「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」と言われたら…
あなたならどうしますか?
引用元:
FashionPress