28日、第88回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスで行われ、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が最多6部門で受賞を果たした。
最多12部門でノミネートされていたレオナルド・ディカプリオ主演の『レヴェナント:蘇えりし者』は主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)・監督賞(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)・撮影賞の3部門を受賞。
レオナルド・ディカプリオは、これまで同賞に4度ノミネートしていましたが、今回ようやく初受賞しました。
受賞挨拶では
「わたしの映画キャリアに関わる全ての人、両親に感謝。このうちの誰が欠けたとしても、今回の受賞は可能ではなかったでしょう。」と語っています。
twitterでも「念願がついに叶った!」「無冠の帝王なんてもう言わせない!」など、受賞を喜ぶつぶやきが多数発言されています。
引用元:
シネマトゥディ