■昼食はワンコイン
「コンビニでパンと飲みものを買うだけ」(26歳/会社員)
「ランチタイムに500円定食やっている店があるのでそこの常連」(35歳/通信)
今やすっかり定着した「ワンコイン」
ファーストフードは言わずもがな、定食屋・弁当販売店などでもこの価格帯狙ってランチメニューを取り揃えています。
安さとボリューム、安さとおいしさ。そのボーダーがこの価格帯にありそうです。
■弁当派の人たち
250円以下派の大部分を占めるのが「弁当持参」する人たち
「嫁が毎日作ってくれるので助かる」(29歳/建築)
「晩御飯の残りを自分でチョイスしてご飯を詰めればできあがり」(44歳/公務員)
『弁当男子』なる言葉が生まれるほどに増えている弁当派の人たち。
節約のほかにも健康志向・エコ志向(容器を使い捨てない)で取り入れる人もいました。
■贅沢は敵?
その他、気になったのは昼食は質素にすべきという意見。
「贅沢するなら晩御飯」(24歳/営業)
「少しでも飲み代にまわしたい」(44歳/IT)
朝食はその日のスタートを切るための重要な食事。
晩御飯はその日の自分を労う豪華な食事。
昼食はその間の「ただ、空腹をしのぐための食事」と考える人が少なからずいました。
どうやら昼食は男性にとって昼食というものは若干軽視されがちなものなのかも知れませんね。
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