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07月17日
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特集 >男性に生まれてよかったことは? ベスト5
男性に生まれてよかったことは? ベスト5
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街を歩けば「女性限定割引」「レディースデー」、電車に乗ろうとしたら「女性専用車両」でアタフタ、
そして語られる「女性が強い時代」云々…
でも、男性に生まれて良かった!そう思えることだってあるはずです。
みなさんの意見を聞いてみました。
メイク・ファッションなどに手間・お金がかからない 30.3%
生理がない 25.2%
妊娠・出産の大変さがない 19.7%
人間関係が楽 11.1%
身の危険が少ない(安全) 7.9%
総評
◆1位は金銭的負担・面倒くささからの解放

外見の美しさを追い求めるのが女性。
その金銭的負担・面倒くささが少ないことを男性に生まれた利点と考える人が多いようです。

金銭的な面では
「妻は家計のためにタバコを止めるように言うけど、化粧品・服の購入も少し見直して欲しい」(42歳/自営業)
「服の種類が男よりも多い。しかも流行のサイクルが早いから買い替えなどしていたらかなりお金がかかる」(25歳/フリーター)

面倒な点では
「着る服で迷うことはないので楽。夏はTシャツ3〜4枚をローテーションすれば乗り切れますし」(19歳/学生)
「何でコンビニ行くだけでフルメイクする必要があるの?」(32歳/講師)
などの意見が。


◆男性は意外と臆病なんです

2位・3位はいろんな意味で男性が恐れるもの。

「血を見るだけでも萎えるのに、それが毎月くるなんて耐えられません」(20歳/学生)
「専業主婦を選択できればいいでしょうが、このご時世に妊娠・出産後の復職・就職は難しそう」(33歳/営業)
「出産に立ち会いましたが、普段おとなしい妻の叫びっぷりにビビッてしまいました(苦笑)」(27歳/金融)

体験できない分、男性は余計に不安・恐怖・苦痛を考えてしまうのかも。
そんな試練に耐えている女性にはいつも以上に優しく接してあげるべきなのかも知れませんね。


◆男性は気楽で安全?

男性は女性同士の人間関係に少なからず「陰湿さ」を感じるようです。
たとえば
「裏でお互い陰口を言っているのに友達付き合いを続けているのが理解できない」(21歳/学生)
「同僚女性社員の仕事・プライベートの話を批判・皮肉混じりで伝えてくる女性がいる。なんともいえない不愉快な気分になる」(29歳/営業)

私自身、中学時代に所謂「生意気な後輩を校舎裏に呼び出す」を友人と一緒に目撃したことがあります。
普段明るく元気なクラスメートが数人を引き連れて一人の後輩女子にネチネチ説教めいたことを言っていました。
当時はドラマみたいな光景にワクワクしていましたが、今思うと恐ろしい世界なのだと感じました。

もちろん男性同士で喧嘩などもあるわけですが…
「嫌なやつならそれっきり関係を切る、いいやつなら酒飲んで語り合っているうちに解決する」(41歳/販売)
という男気(?)ある男性が。

安全面では、
「夜道も気にせず歩ける」(20歳/フリーター)や
「痴漢などに遭わない、でも逆に疑われると怖いので常に両手は上げてます」(47歳/建築)
など。
最近では男性だからと言って必ずしも安全とは言いがたいですが、女性よりましという意見も。


◆感想
「男に生まれてよかった」
ということを考えると浮かび上がるのが
「女性に生まれたら大変なこと」
これは逆の立場でも同じではないでしょうか?

女性の大変さ知って男性であることに喜びを感じるだけでなく、
女性への「気遣い」「思いやり」にうまく活用できればあなたも明日からモテモテ間違いなし?かもしれませんよ♪

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