他人から言われてるとカッコヨク見えるけど、
自分で言い過ぎるとうんざりされてしまうのが自慢。
相手の性別や立場で同じことでも自慢になったりならなかったりするので、
今回は男性が男性にうんざりする自慢のアンケートを実施いたしました。
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ワル自慢 27.1% |
●「モヤシみたいな腕なのに元番長とか説得力がない」(36歳/営業)
●「50人をたった1人でやっつけたとか小学生でも言わない」(33歳/運送業)
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知り合い自慢 23.7% |
●「友達の友達の友達が芸能人って遠すぎる上に名前すら聞いたことなかった」(29歳/フリーター)
●「周りは確かに凄いのだけど、本人が見劣りしすぎで笑える」(33歳/技術職)
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モテ自慢 20.9% |
●「モテない男特有のオチがないモテ自慢を延々とされた」(35歳/IT関係)
●「聞いてるとただの勘違いなのにモテてると豪語してるのが痛い」(31歳/会社員)
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忙しさ自慢 14.1% |
●「1時間しか寝てないとか言ってるけど寝癖と目ヤニがついてて失笑」(27歳/医師)
●「仕事ができなくてドンドン溜まってるだけなのに忙しい、忙しいと言う人」(29歳/サービス業)
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学歴自慢 9.3% |
●「学歴の自慢しかしてないと学歴しか自慢するものがないんだな、と感じる」(40歳/公務員)
●「中学の中間テストの合計点数とか言われてもどうでもいい」(33歳/会社員)
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●「仕事もせず四六時中、鏡の前でポーズをとる筋肉バカ」(30歳/販売員)
女性は苦手な人がわりと多いと聞きますが、男性に嫌がられてるとなると、
かなり限度を超えてしまっているのではないでしょうか。
いくら筋肉に自信があるといえど、生地の狭すぎるタンクトップは友人に嫌がられるかもしれません。
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みなさんも一度や二度は遭遇したことがあるであろう、ウンザリする自慢が並ぶ結果となりました。
厳しい回答も多いですが、知らず知らずのうちに自慢話になってしまっていた経験のある方もいらっしゃることでしょう。
悪気があって自慢話をする人は少ないでしょうが、悪気のない自慢話にはご愛嬌を。
自己主張が苦手とされている日本人で、自分のことを堂々と語れる人こそ今の日本を救ってくれる救世主かもしれません。
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