新･贅沢図鑑『手作り木製ﾊﾞｲｸ　1/3ｻｲｽﾞ』編

最近若者のﾊﾞｲｸ離れがよく聞かれます｡

1980年には約240万台生産されていましたが､いまでは約30万台ほどに減っているそうです｡

しかもﾊﾞｲｸ乗りのﾒｲﾝは50代という悲しい現実｡

でも､今回ご紹介する作品を見たらﾊﾞｲｸに興味を持つ人も増えるのでは…（期待）

趣味で作った木製ﾊﾞｲｸは細部までこだわった至極の逸品

　｢木製ﾊﾞｲｸ DUCATI 900SS　1/3ｻｲｽﾞ｣

　細部まで精密に作られたﾊﾞｲｸは木製とは信じられないｸｵﾘﾃｨ

　CADで書かれた図面は市販品のような出来栄え

　製作期間約2年･制作時間約400～500hrかけた作品は

　1つ1つ丁寧に愛情を込めて作られ､工具もﾌﾟﾛ仕様の

　ﾓﾉがｽﾞﾗﾘ｡専業工房のような…好きな人には

　たまらない空間です！

　下記のﾁｪｰﾝも1個1個制作され繋げています｡

本物のような仕上がり！！

　　ﾊﾟｰﾂは全部で約200個

　18年前に制作された第1号の木製ﾊﾞｲｸ【DUCATI 916】

　材料：ﾊﾟｲﾝ集成材（ｵｲﾙで仕上げると綺麗な木目

　が出て､比較的加工しやすい為）

　ｻｲｽﾞ全長：720mmＸ全幅：300mmＸ全高：400mm　　

　重量：約6kg　制作期間：約2年

　雑誌にも掲載され話題に

　木製ﾊﾞｲｸ2号機　ﾊｰﾚｰXL1200

現在は｢suzukiの刀｣を制作中…完成が待ち遠しい｡

【制作者の紹介】

九州在中/男性/ﾍﾟﾝﾈｰﾑ｢mokuba2018｣さんです｡

ｱﾒﾌﾞﾛでﾌﾞﾛｸﾞを連載しています

⇒⇒⇒ https://ameblo.jp/mokuba2018/

動画も必見

まとめ

長い事､ﾊﾞｲｸには乗っていませんでしたが､ﾎｺﾘをかぶっていたﾊﾞｲｸを磨き修理を始めました｡

学生時代から好きだったﾊﾞｲｸですが､社会人になりｸﾙﾏに乗換え､数十年が過ぎました｡

今回ご紹介した『木製ﾊﾞｲｸ1/3ｻｲｽﾞ』は世界で一つの作品で同じ作品がありません（手作りの為）｡

長い制作期間を掛けた結晶は時間を忘れて眺められます｡

本物のﾊﾞｲｸほどｽﾍﾟｰｽを取らないので部屋にも飾れます｡

いつか手に入れたい逸品です｡

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