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新・贅沢図鑑『最高級革靴』編!

サラリーマンをはじめ、大人になるとしっかりした身だしなみを求められる機会が増えるもの。


特に足元はよく見られるため、気が抜けません。


大事な時に良い印象を与えられる『最高級革靴』を紹介したいと思います。


Alden(オールデン):120,000円〜




1884年にアメリカで創立したブランド「オールデン」。


200を超える工程を経て、一つ一つを手作業で作るこだわりのブランドです。


独特の光沢とハリ感が特徴のチャッカブーツがオールデンの人気アイテム。


ベーシックなデザインでどんなシーンにも相性がよく、スーツでの仕事使いはもちろん、プライベートのかしこまった場所にも履いていける便利な一足です。


Alden公式HP


EDWARD GREEN(エドワードグリーン):178,000円〜




「靴の聖地」とも言われるイギリス・ノーザンプトンで1890年に創業した「エドワードグリーン」。


ソールが磨り減った際に、オールソールと呼ばれる靴底全体を新しいものに付け替える修理が可能な、「グッドイヤー・ウェルト製法」が特徴。


頑丈かつスタイリッシュなデザインが人気の理由で、エドワードグリーンを代表する革靴「チェルシー」は、カーフレザーの上品な光沢や美しいフォルムが魅力的。


こちらも仕事とプライベートどちらにも合わせられる一足です。


EDWARD GREEN公式HP


Stefano Bemer(ステファノベーメル):216,000円〜




1983年にイタリアのフィレンツェで創業した「ステファノベーメル」。


創業者であり同名のステファノ・ベーメルは決して妥協しない靴への思い入れや優しい人柄もあり、イタリア最高峰の靴職人と呼ばれていたほどです。


そんな精神を受け継いだ、上品でクオリティの高いハンドメイドシューズがこのブランドの特徴。


オリジナリティ溢れるデザインが多いので、プライベートでの使用がオススメ。

パーティーなどに履いていけば一目置かれるのではないでしょうか。


Stefano Bemer公式HP


Stefano Branchini(ステファノブランキーニ):240,000円〜




1989年にイタリアで創業した「ステファノブランキーニ」。


上のステファノベーメルと名前が似てますが別のブランドです。


コバと呼ばれるつま先の靴底部分が大きく張り出したデザインが特徴。


ウイングチップやヒールカップへ飾り穴を施すなど、全体的にオシャレな革靴が多く、カジュアルなシーンでの使用がオススメ。

普段使いにもぴったりのブランドです。


Stefano Branchini公式HP


JOHN LOBB(ジョンロブ):450,000円〜




1849年にロンドン・ジェームズ通りに創立した「ジョンロブ」。


中でもオーダーメイドでのみ製造する「ロブロンドン」は至高の一品。


イギリス王室御用達のブランドである事からも、その品位が伝わりますね。


自分の足に合わせて作るオーダーメイドだからこそ、最高の履き心地に仕上げるには職人の腕をもってしても数回のトライ&エラーは必要だそうです。


しかし、苦労して完成した革靴であれば愛着も湧き、大事に使えるのではないでしょうか。


OHN LOBB公式HP


いかがでしたか?


革靴はケアもしっかりしながら履けば10年以上も使えるものです。


もちろん手頃な価格の革靴をいくつか持ち、シーンに合わせて使いこなすのもテクニックのひとつ。


しかし、ここぞという時に自慢の一足を履けば自信を持って挑めるのではないでしょうか。


大人の男にとって革靴は重要なアイテム。

足元がおぼつかないようでは思うようにいきません。

是非、自慢の革靴を手に入れてみてはいかがでしょう!

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