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ピタゴラスイッチの生みの親が考案した『DEDEkit』で頭の体操!

こんにちは、ヤマセです。


最近昔に比べて頭が固くなってしまっている気がするなと、最近よく思います。


ずっと同じ仕事をしていたり活動範囲が狭かったりすると、視野も狭くなってしまうもの。

海外へ出かけるなどすれば、またリフレッシュもできそうなものですが、なかなかそんな時間が取れないのが実状です。


そんなちょっと思考が固くなってるなと感じた時に、おすすめのキットが登場したので紹介したいと思います!


ピタゴラスイッチを手がける佐藤雅彦が考案!



「新しい頭の使い方」ができるキットとして登場した『DEDEkit(デデキット)』は、ピタゴラスイッチの生みの親である佐藤雅彦氏と木村稔氏が企画・監修・アートディレクションを務め、悩んで考える楽しさを子供達に教える美術教材として開発されました。


その後4年間の開発期間を経て、美術教育と学校教育の枠を超えて完成。


子供はもちろん、大人も対象となり、これまでとは異なる手を使って考えることで「脳のトレーニング」「問題を解決する力の育成」「豊かな感性の醸成」「コミュニケーションスキルの錬磨」などが遊びながらできるキットとなりました。


頭をほぐせる3つのラインナップ


『DEDEkit(デデキット)』のラインナップは全部で3種類。

1つめは「一刀切り(いっとうぎり)問題」




一刀切りとは、はさみをたった一回使うだけで、様々な図形を切り出すことができる方法です。


単純な図形から複雑なアルファベットなどが描かれた紙をうまく工夫して折り込み、正解を導き出すため、主体的に考える力が養われます。






2つめは「レイヤーの彫刻」




「レイヤー=層」という言葉どおり、複数の平面プレートに図や絵を描き、層として配置することで立体を立ち上がらせるという不思議なキットです。


人間の手と優れた認知能力によってつくり上げ、見る人の頭の中で完成する立体、それが「レイヤーの彫刻」です。






最後は「3x3x3立体パズル」




これまでのパズルとは異なり、パズルを解くのではなく、自分でパズルを作ります。


27個のバラバラのキューブを4分割し、相手に解かれない問題をどうしたら作れるか悩み考えることを楽しみましょう。


友人や家族と交換して楽しみながら解くことで、自然にコミュニケーション力も育めます。





手を動かせば頭も自然と動き出します。

ちょっと作業が行き詰ったな、頭を一度リセットしたいな、と思ったらこの『DEDEkit(デデキット)』を使ってみてはいかがでしょうか。


そうすることで日々の小さな問題や、大きな難題も視点を変えて見つめなおすことができるでしょう。

また、そういった悩み考えるということが、少し楽しくなるかもしれません。これからの正月休みなど親戚や家族が集まった時などに活躍しそうなアイテムとなっています。




【商品概要】

一刀切り問題

セット内容:問題集1冊/考え方の素1冊/挑戦シート8種(各3枚)/考察シート5種(各1〜2枚)/方眼シート6枚

価格: ¥1,200(税別)

外装サイズ: W182xH221xD6mm


レイヤーの彫刻

セット内容:説明書1冊/「そう見える原理」1冊/プレート10枚/柱4本/練習シート10枚/ 展示用台紙1枚/参考トレース用等高線図1枚/油性ペン1本

価格: ¥1,900(税別)

外装サイズ: W144xH210xD220mm


3x3x3立体パズル

セット内容:説明書1冊/「この問題から学べること」1冊/平面パズル2枚/平面パズル用台紙1枚/木製キューブ60個/両面シール2シート/3x3x3立方体プレゼント用帯2本

価格:¥1,500(税別)

外装サイズ:W144xH210xD220mm


『DEDEkit 〜考え方のワークショップ〜』公式サイト

http://www.bijutsu.biz/item/dedekit

直営オンラインショップ:「ARTLOCO(アートロコ)」

https://www.amazon.co.jp/s/search-alias=&field-keywords=dedekit


DEDEkit

DEDEkit デデキット 考え方のワークショップ 01 【 一刀切り問題 】 佐藤雅彦+木村稔



DEDEkit


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