食べごたえ抜群!ケーキのような極厚の「シカゴピザ」が関西初上陸!
こんにちは、ヤマセです。
皆さんピザは好きですか?
僕は大好きです。
食べるとなるとデリバリーがほとんどですが、やはりイタリアンレストランなどで食べるピザは格別です。
石窯を使った焼きたてのピザ…チーズとトマトソースのハーモニー…もう最高ですよね!
そんなピザですが、最近話題になっている「シカゴピザ」というものをご存知でしょうか。
関東では少し前に上陸し人気を博していますが、2016年12月……ついに関西に上陸!
今回はそんな「シカゴピザ」が食べられるお店「OKINABAR(オキナバー)」を紹介したいと思います。
シカゴピザとは
こちらが本場の「シカゴピザ」。
名前の通りシカゴ発祥の、観光で行ったら必ず食べたい人気料理です。
まずこのまるでホールケーキのような極厚な見た目は、インパクト抜群ですよね!
厚さ5cm程から大きいもので15cm程にもなり、カットすれば滝のように流れ出るチーズとともに、ミンチやトマトなどの具材がこれでもかと詰め込まれていて、ひと目でボリューム満点なことがわかります。
中にはこんなピザのミルフィーユのようなシカゴピザも!
恐ろしい…けど食べてみたい…。
大阪・北新地で食べられる!
このシカゴピザ、実は焼き上げるのに時間がかかることもあり、提供しているお店はほとんどありません。
関東では、日本での先駆けとして「デビルクラフト」などが有名ですが、2016年12月14日に関西にも上陸しました。
場所は、大阪・北新地にあるシカゴピザを看板メニューとしたお店「OKINABAR(オキナバー)」。
こちらで提供されるのは直径9cmで厚さはなんと8cmというかなりボリューミーなピザ。
本場のものと比べると小さめのサイズですが、一人で食べるには十分すぎる量です。
中身は、「ミート」「チキングラタン」「トマトソース」の3種類。価格はそれぞれ1,500円(税抜)となっており、サラダとグラスワインがセットのミニコースなども用意されています。
BARというだけあって、ドリンクも豊富。
女性バーテンダーが好みに合わせて作ってくれるカクテルから、ワインや泡盛まで様々なアルコール類を提供してくれています。
店内も1950〜1960年代中頃のモッズがコンセプトの内装で、いい意味で新地らしくない入りやすい雰囲気のお店。
女性を連れてくるのにも最適な他、二次会などにも活用できます。
テイクアウトも可能で、近場であればデリバリーも行っているのでパーティーのサプライズや手土産にもおすすめです。
デリバリーで食べていたような、これまでのピザのイメージを覆す「シカゴピザ」。
関西でも気軽に食べられるようになったこの機会に、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。
【店舗情報】
OKINABAR(オキナバー)
ジャンル:バー、ダイニングバー、イタリアン
TEL:06-6347-0555
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-34 新孝ビル 5F
営業時間:18:30〜2:00(フードL.O.1:00/ドリンクL.O.1:30)
定休日:土日祝
WEB:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27095489/dtlmenu/
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