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メンズコンプレックス:肥満改善part26

こんにちは、インライフデブ代表のヤマザキです。


→肥満改善part1の記事はこちら




今回は僕も続けている『水泳』について調べてみました。


水泳はどういった効果があるのか?


どのように運動すれば効果的なのかをご紹介したいと思います。



水泳は様々な泳ぎ方や動き方でカロリーを消費し、全身の筋肉をバランスよく使う事のできる運動です。





例えば、普通に陸でウォーキングするよりも水中でウォーキングする方が水の抵抗により負荷がかかります。


これにより足だけでなく、全身の筋肉を使い進む事になるので、結果としてバランスの良い筋肉がつき、脂肪燃焼へとつながるのです。



また、水中に入る事で体にはなんと1.3トンもの圧力がかかります。


その圧力を受けたまま動く事で全身がマッサージされ、血流が良くなり健康的な体を作る事ができます。


水には浮力があるので特に関節への負担が少ないのも水泳のメリットですね。



水泳や水中での運動の効果については上記の通りです。


では、実際にどういった泳ぎ方や運動が効果的なのか?



水泳ならクロールが最も消費カロリーが多く効果が高いのですが、オススメされているのは「平泳ぎ」です。


平泳ぎは他の泳ぎ方に比べると楽に泳げます。



ダイエットとして泳ぐのであれば「30分以上ゆったり泳ぐ」のが基本です。



クロールで泳げればいいのですが、後半になって疲れからフォームが乱れてしまうと、しんどい上に余分な筋肉まで増えてしまいます。


なので慣れない内、特にはじめの内は「平泳ぎ」で時間をかけて泳ぐようにしましょう。



僕は平泳ぎが下手で前に進まないのでクロールで泳いでます。


少しづつ泳げる距離が伸びているので慣れてしまえばクロールでも問題ないかと思います。



また、水中で歩く場合は「大股」で歩くように心掛けましょう。



僕もやってみて分かったのですが、水中で歩くと自分の歩いた後の水流や、他の人の引き波に引っ張られてフラつく事が多いです。


ですが、その流れにされるがままにフラフラ歩いていては意味がありません。



お腹に力を入れて、背筋を伸ばし流れに負けないようにしっかりと大股で歩く。


こうする事で体全体にバランス良く効果が表れます。



僕はマシンや他の運動もたまにするのでジムに通っていますが、水泳だけなら区民プールなどの公共施設を利用すれば案外コストも安く済みます。


体を動かすと気分もリフレッシュできるのでオススメです!


皆さんもぜひ水泳でダイエットしてみてはいかがでしょうか?



いつも以上に長くなってしまった気がしますが、ここから通常更新です。


低糖質ダイエット25週目、11/16〜11/22の報告です。



1週間の食事履歴



前回書いたように夕食後にホットヨーグルトを食べてみました。


初めて作ったときは想像以上にシャバシャバで驚きました。


もうほとんどドリンクに近い感じでした。



はちみつの代わりにパルスイートを使ってみましたが特に問題なさそうでした。


家にリンゴが余ってたのでリンゴのスライスを少し入れたのも食感に変化があっておいしかったです。


コスト的にもやり易かったので、とりあえずもう1週間続けてみようと思います。




1週間の運動量



なんとか週3回のペースを維持しています。


ずっとクロールで泳いでいるせいか、少し首と肩周りが痛いです。


平泳ぎも練習しようかな。


自分でも引くぐらい前に進まんけど。




体重と体組成は





前回から−450g

スタートから約−13kg



筋肉量が減って体脂肪が増えてしまいました。


ホットヨーグルトの効果で体重が減ったとしても体組成がこれでは良くないので水泳とマシンの割合を半々ぐらいにした方が良いのかもしれませんね。



それでは、また来週!!



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