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編集部コラム
松坂桃李・沢尻エリカ・白石監督が登壇の映画「不能犯」の舞台挨拶!!
こんにちはインライフ編集部のshoyaです。
2018年2月3日(節分)に映画「不能犯」の舞台挨拶が大阪・TOHOシネマズ梅田にて行われたので取材に行って来ました。
この映画は大人気コミック(グランドジャンプに連載中)の実写映画化です。
監督の白石氏は邦画ホラー映画の旗手と呼ばれ、2016年には「貞子vs伽椰子」が上映され話題に。
客席から登場されたのは松坂桃李・沢尻エリカ・白石監督の3名は大歓声の中、豆まきをしながら登壇。
公開にあたって主演の松坂はバラエティ番組にも沢山出演した思い出とともに「ようやく公開できた喜び」を語った。
刑事役の沢尻は脚本に惹かれオファーを受けたが、アクションシーンは苦戦しながら撮影に挑んだ裏話を。二人の会話を聞き入る会場は歓声で盛り上がっていました。
見所の一つに暴力シーンの音・描写(血のり)のリアルさにこだわったとの事なので劇場で体感しましょう。
司会者から大阪の印象を聞かれ、松坂は芸人の兵頭(大樹)さんに連れて行ってもらったフグ屋さんにもう一度行きたいと語り、お店で兵頭さんが「すべらない話」をしながらフグを食べた希少な時間が良い思い出だったと。
沢尻はだいぶ昔にいったという「USJに行きたいです」とコメント。
舞台挨拶は終始なごやかな雰囲気で進み、爽やかな松坂、美しく可愛い沢尻、意外にお茶目な白石監督の熱意が伝わる会見でした。
マインドコントロールで人を殺す!?
立証不可能な犯罪!!
とても興味がそそられるstoryです。
ただリアル過ぎると現実と映画の区別がつかなくなるので、気をつけないと。
主演の松坂さんは多彩な役を演じられる役者。
沢尻さんはパッチギの清純娘からヘルタースケルターのぶっ飛んだ役までこなす魅力的な女優。
脇を固める助演陣も多彩。
今年一押しの映画になるのではないでしょうか。
不能犯
タイトル:『不能犯』
2月1日(木)TOHOシネマズ 梅田ほか全国ロードショー
配 給:ショウゲート
(C)宮月新・神崎裕也/集英社 2018「不能犯」製作委員会
出演:松坂桃李 沢尻エリカ
新田真剣佑 間宮祥太朗 テット・ワダ 菅谷哲也 岡崎紗絵 真野恵里菜
忍成修吾 水上剣星 水上京香 今野浩喜 堀田茜 芦名星
矢田亜希子 安田顕 小林稔侍
原作:「不能犯」(集英社「グランドジャンプ」連載 原作・宮月新/画・神崎裕也)
監督:白石晃士
脚本:山岡潤平・白石晃士
音楽:富貴晴美
公式サイト:funohan.jp
公式twitter:@FunohanMovie
上映時間106分 / PG12
主題歌:GLIM SPANKY「愚か者たち」(UNIVERSAL MUSIC)
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