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ABOUT LEICA


オスカー・バルナック氏が35_フィルムを採用した小型カメラを考案し、「ライツ社のカメラ(Leitz Camera)」のそれぞれ頭文字を略し「LEICA(ライカ)」と名付けられたカメラが世に送り出されたのが1925年のこと。

小型で軽量、そしてカメラマンの表現したい世界を忠実に映し出すこのカメラは、1961年には販売台数が100万台を突破。

その後、新機種開発においてもレンジファインダー機「ライカM3」を1954年に発表。

そして「ライカM6」が1984年に登場した。

1976年には初の電子制御カメラとなる「ライカR3」が登場し、Rシステムの歴史がスタート。

1989年には初めてのオートフォーカス機能を搭載したコンパクトカメラが、さらに1998年になると初めてのデジタルカメラ「ライカ デジルックス」が誕生した。

ライカというと、どうしてもヴィンテージのイメージが先行するが、時代とともにデジタル部門にも進化を続けている。

--達人アドバイザー「OSカメラサービス本店」田中宗志店長のオススメは?
「Mシリーズが使いやすくていいのではと思いますが。
ただレンジファインダーなので、『ライカR6』がオススメです。
目で確認できて値段も落ち着いていますから。R6-2は高いですけどね」

--ライカ初心者の方には?
「初心者の方にはM6クラスがオススメです。
オートがありますから。
ボディは安いのが10万円、レンズが16万円でしょうか。
これでも結構安い方ですよ」



--ライカの魅力とは?
「高級感に風格、何と言いましょうか持つ悦びを感じられる機械です。
撮影に使わなくても、さわったり眺めたり飾るだけでもワクワクしますよ。
最近は若い人もオシャレで持つようになって。
値段も落ちてかなり購入しやすくなりました。
ただ、希少価値の高いものの値段は相変わらず高いままですよ」



【商品紹介】

「ライカMP」
1957年製レンジファインダー式
M3型プロフェッショナル=MP、珍しいブラックタイプ。
希少価値からいくと、なかなかお目にかかれない逸品。
価格/673万円


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