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ダンスと情熱が生んだアイドル新垣里沙独占インタビュー

ダンスと気持ちで勝ち取ったモーニング娘。

新垣 里沙

「モーニング娘。また増えます。合格者は1名の予定」
つんく♂の一言からモーニング娘。の新垣里沙は生まれた。

モーニング娘。は当初、シャ乱Qプロデュースの女性ロックボーカリストオーディションに落選した女の子の集まりだった。
手売りなどの試練を重ね、僅か数年で紅白に出るまでに成長したモーニング娘。
一気に国民的なグループに化けたのであった。

モーニング娘。はみんなの憧れの的だ。

日本国中を巻き込んだオーディション『モーニング娘。LOVEオーディション21』は全国放送され、25,827人もの女の子が「自分も国民的なアイドルになりたい!」と応募した。

後に『ガキさん』という愛称で皆に愛され、第7代リーダーになる新垣里沙もその一人だ。

オーディション時は13歳。
あどけなさが残るモーニング娘。が大好きな中学生だった。

彼女は当時のオーディションをこう振り返る。
「ただ目の前の振り付けを必死に覚えることしかできなかったです。目立つかとか個性を出すとか考える余裕なんてありませんでした。みんなの前で発表できるようにしなくちゃとしか考えられなかったです」

「パッと華やかな感じがする」
TV放送された選考オーディションでつんく♂を唸らせ、合格発表時には「ダンスとモーニング娘。が好きな気持ちが凄く伝わってきた」と彼女を評した。

新垣 里沙

ダンスが好きかと聞くと「はい!好きになりました。マイケルジャクソンが好きで家でムーンウォークの練習をしています。といってもできてる風なんですが(笑)」
「お母さんとお父さんとふざけてやっています」

照れながらも実演したムーンウォークは少しだけロボコップに似ていた。
ユニークなムーンウォークではあったが、それでいて目を奪われる華やかさがあった。
華やかさでつんく♂を唸らせただけのことはある。
25,827名から選ばれたのが少しだけ分かったような気がした。


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